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ちょっと寄り道

懐かしい話


毎年この時期にお友達から新米が届く
感謝 感謝です

なのでごはんの友を色々買ってきました
ふりかけ大好きなんです
子供がいたころは色んな種類を買い揃えていましたが夫婦だけになって数が減ってきてました


1週間一回土曜日にご飯をたいてその日頂いてあとは冷凍です

私が子供の頃1960年代田舎では新米がとれる頃に子供らはお茶碗一杯の新米をもって河原で炊き込みご飯をしてたべたものです

大きいお姉さんやお兄さんと一緒につくるんですが
河原の石でかまどをつくり
大きな羽釜にみんなで洗ったりきったりした野菜などもいれて作ったものです

枯れ枝を集めて薪にします小枝をきってお箸にします

芯が残っていたり
こげができたり
きやっきやっいいながら楽しんだものです

誰が決めたわけでもないのにそれぞれたべ終わると大きな羽釜を川の水で洗ったり
ちゃんと釜戸の火に水をかけたりと~
小学生の子供だけで親も地域の人も良く見守っていたと思う


時々川の近くのおじさんおばさんが回ってきて
ちゃんと火を消したか
みにきてくれてました

最近は田舎でもこんな遊びはしなくなったようです
川の水が衛生的でないとか
火事になったりしたらどうするんだとか~

昭和は遠くなりにけりです
友達とあうと今でも懐かしいこんな話は盛り上がります






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