るぽスポ

スポーツ大好き、るぽ日記

30品目もぐもぐ

2006年11月30日 00時07分49秒 | 日々思うこと・・・
銀座でランチ

有機野菜でつくったビュッフェを食べに行きました。

2200円ですが、それはそれは、、、いろんなものがありました。

ヘルシー思考
野菜大好きな人にオススメ。

けど、回りをみわたしても、女性ばっかし。
ひとりだけ男性を発見したけど、、、ばつが悪そうにしていた。。。
堂々とたべればいいのに。一緒にきていた女性がなんども
とっていたけど、そのおっちゃんはずっと座っていたような気がする。
気のせいかもしれんけど。

私は、有機野菜大好きなんでかまへんけど、、、、
血気盛んな若者やったら、、、、

ものたりんやろうな。

たぶん、、、大半の客は、
「おもいっきりテレビ」のみのもんた系統
か、
「あるある大辞典」のさかいまちゃあき系統

やろう。(勝手に決め付ける)

一番おいしかったのが、
ほうれん草のおひたし。
トマト
豆乳プリン
黒豆のお茶
玄米のパエリア


昼から、30品目以上を食べて、気分がいい。たぶん、ちょっとしたノルマ達成したって感じ。これ、、、続けないと意味ないんやろうな・・・

自分で作ると、30品目ってなかなかつらいもんがある・・
ま、いいや。20でも14でも、ともかくおいしく、彩りよくを心がけよう♪


来月は、オールナイト忘年会が2件もあるし。
今は、体にやさしいもので・・・いたわろう。

いじめっこ?いじめられっこ?

2006年11月29日 00時36分22秒 | 雑記
最近、いじめについて、論じる場面に出くわすことが少しづつ増えてきた。
母親だから、子どもたちともよくはなすし。

自分が小学校のころ、ずっといじめられていた。小さかったから。という理由。
帽子は、いつも掃除のロッカーの上に。上靴は、高い下駄箱の一番上に。
低学年のその程度のいたずらは、あまり悲しいものではなかった。
私にとっては、「チビ」といわれることのほうが嫌やった。
チビやから、鬼ね。という理不尽な決め方で鬼ごっこ。なんてのはほとんど毎日やったし。いじめっこがあいもかわらず同じようなことするので、あきれていた。

せやけど、、、そんな中、やっぱりかばってくれる友達が増えたのが4年生から。

丁度、そのころからソフトボールをはじめるようになって、いじめっこがいない世界が
はじまったから。そこではいじめはない。むしろみんなで、なんの迷いもなく、白いボールを取って、打って、走っていた。

監督がとにかく熱心。
いまから考えると、すごいこと。
私たちの学年は、やたら強かったし、多分ピッチャーがよかったから。
それでも、みんなびっくりするぐらい打った。うちまくって、点をとりまくり、
地域でも優勝、市でも優勝した。

そこから、自信がでてきたからかもしれん。

私の顔をみたら、いじめる奴に負けなくなった。その表情と態度の変わりようにも
めげずに、私をいじめる奴やったけど、無視できるようになったっけ。

男の子からのいじめは、たいしたことはなかった。靴が背のとどかへんところにあるな~
とか、掃除箱をどかさないととれないのがつらかったけど、それでもまだかわいいもんやった。

せやけど、女の子のいじめは陰湿。

小学校、中学校、高校、社会人、、、
かならずといっていいほど、、、私は同姓にいじめられた。

でも、いつもはじめのうち。
私が、いじめられ慣れもあって、別にたいしたことないと、
冷静な態度をみせると、おもしろくないらしい。だから、もっと過激になるけど、
毎回、私はあっさりかわす。それがまた気に入らない・・・
で、3回目くらいで、「殺すぞおまえっ!」という目力で切れる。

と、向こうの態度が180度変わる。おもしろいほどに。

その前までを、無表情でやらなくては、目力の威力は最大限にいかないので、
注意。

私がつかった「殺すぞぼけっ!ビーム」は、いままで3回使ったっけ。
それ以外は、使う必要もなく、無表情でおもしろくないといってやめていったし。


最近、いろんな人とはなすと、
いじめっこのときと、いじめられっこのときと二つ経験している人が
多い。

私は、、、圧倒的にいじめられっこが多かったけど・・・(笑)なんかきっと、
いじめたくなるようなオーラでも発していたのかもしれん。


そんな私が子どもたちにいえることは、

いじめは、なくならん。
人間は、いじめたり、いじめられたり、そういうことをまったくなくすことは
無理。
だからこそ、スポーツをしよう。
競い合ったり、相手をこてんぱんにやっつけたり、負けたり、勝ったり!
あの高揚は、いじめをしたときに。
あのくやしさは、いじめられたときに通じる。

公に、おもいっきりルールの下で、おもいっきり対戦相手をやっつければ
いいんよ。

勝っても負けても、みとめてくれるし、応援もしてくれるやんか。

なにより、自分が一番気持ちいい。
そして、また目標がもてるし、お互いに尊重しあう仲間もできる。
人とどう関わるかも、ゲームしながら身につく。

だけど、、、スポーツすればすべてOKじゃない。

指導者がよかったから、私は本当に楽しくスポーツを続けている。
ルールの下、よき指導者の下、それが大切。
そして、自分自身が”楽しめる”こと。




背負った18番

2006年11月24日 09時49分11秒 | 日々思うこと・・・
松坂投手、桑田投手 背番号18番

日本では、背番号18番はエースナンバー。

「私の18番のスマップの”青い稲妻”を歌います」

と、私が18番を使うのはこのときだけ。

だからか、「僕の18番は、ボールを早く、コントロールよく
  キャッチャーに投げることです」と言っているように
思える。

あんまり、18番のすごさとかは私は感じないけど、
公言するという意味合いでは、自分に課したプレッシャーなんだろう。


同じ背番号18番でも、

松坂投手と、桑田投手との大きな違いは、

背負った18番と、しみついた18番にみえる。

とりまく環境と、時代の流れも大きな違いではあるが、
これから、18番を背負った松坂投手、
18番が体の一部になっている桑田投手。

WBCの優勝の後のメジャーへの移籍。
これまでにない絶妙のタイミングである松坂投手。

同じ年齢であったら、桑田投手もメジャーでも通用した
にちがいないけれど、時代も、流れも、そうはさせてもらえなかった。


だからってどっちがいいかということではなく、
そういうことが残酷であっても、現実。


メジャーにいくことがすべてではなく、
60億という値がついた松坂投手だって、これからたとえようのない
プレッシャーと戦う。お膳立てがよいだけに、、、


桑田投手は、まだまだ自分の中でプロとしてやれる野球人生を
継続するためにがんばる。

舞台は違えど、プロ野球内では、この二人の18番は、
いろんな意味で”道”や轍をつくってくれることは
まちがいないように思う。


どちらかというと、私は桑田投手のほうが、

本当にこれからの”野球”をつくってくれるのだと
思っている。

四国リーグもよし。

野球というところに視点があれば、
まだまだ、挑戦は可能だろう。


どちらの18番も、私にとってはやっぱり

記憶に残る18番である。


60億円

2006年11月16日 00時12分19秒 | 日々思うこと・・・
西武ライオンズの松坂投手が
メジャーリーグから提示された移籍金が

60億円・・・・


ひぇ~~~~~~私のちんけな予想は、39億円。

レッドソックスさんは、ここまでお金を積んででも、
ヤンキースには負けられないというところか。

ヤンキースは、日本でいうところのジャイアンツ。
レッドソックスは、タイガースと似たところがある。

だからか、、、なんとなくいちファンとしては
楽しみだ。

けど、60億円のプレッシャー・・・
に負けるようじゃ、メジャーリーガーを相手に強気のピッチングは
できないだろうけど、、、、

ノミの心臓の私だったら、

球団の人「60億円です。」
私「え?おくじゅうろくえん?」

と、この時点でてんぱっているな。

あ~~いかんいかん。
そんなことでは!

なんて、ひたすら自分に置き換えてみるという
妄想の世界を楽しんだ。

イチローのインタビューが
「しっかり練習してこいよ。」

イチローらしい、本音の言葉が
いかに、対戦を楽しみにしているかが伺えたように
思った。


強気の松坂選手・・・
ひさびさに、憎らしい笑顔におおいに期待しよう♪

引退の季節。

2006年11月06日 18時00分47秒 | 雑記
日本ハムの新庄選手が引退。

阪神タイガースの片岡選手が引退。

と、引退の季節でございます。

新庄選手は、阪神から、メジャー、日本ハム
片岡選手は、日本ハムから、阪神。18年ぶりの優勝のときのホームランは
わすれられず。

それぞれ、印象深い選手やったな~。


新庄選手は、私にとっては、阪神時代
阪神にはめずらしいアイドル的存在。

赤がトレードマークで、岡田監督や、川籐さん、掛布さんを見慣れていた
私は、ちょっとチームで浮いているよな~なんてことを思っていたっけ。

だから、今の藤川投手や、赤星選手なんかみると、
うん、阪神顔やな。と安心したり。

偏見か


片岡選手が阪神にきたときも、うれしかったな~

甲子園にあこがれて、ずっと阪神でプレーしたかったと。

そして、優勝にも貢献したなんて、ほんとうにすばらしい選手。


新庄選手も、我が家では、「コーヒーのおっちゃん」といわれて、
(CMのせいで)それでは、不憫だとおもい、東京ドームに新庄選手を
見に行ったとき、なにもいわなくても、「コーヒーのおっちゃんがいる!
やっぱり野球選手だったんだね!」と。

なんで、おっちゃんなんやろう。。。

私が、どうしても野球を観戦していると、
「あかんがな~、いまのおっちゃんうたな!」といっているからだろうか。


そんなおっちゃんも、スーパースター級の花道(日本シリーズ優勝)で、
引退を飾った。


セレモニーの新庄選手をみながら、

「コーヒーのおっちゃん、大人になったな」

とつぶやいた。


コーヒーのおっちゃん、これからどこへいくのか

おどろかせてくれるのだろうか・・・