たとえば模型道楽

エデュアルド 1/48 P-51D その3

おー、エアフィックスよりずーっと良いなーと進めてきたが、キャノピーになって失速、不時着。閉めようとするとキャノピーの幅が0.5mmほど狭いので胴体のレールに収まらない。レールを切り取っても片側0.2mm程の段差は、結構目に付くぞ。開けるにしても、きちんと止める仕掛けが無いので苦労する。しょうがないので開ける事にしたがそれでもレールを削ったりなんだりで、面倒臭い事この上なかった。固定は見えない所にゴム系接着剤を盛ってしっかり止めた。幅狭が我が家のキットだけなのか、どうかは判らず。

見えなくなる所は凝っているのにパイロンの揺れ止めがタンクにモールドされているのもちょっと残念な所。まーこれは重箱の隅の隅みたいなもんではある。むしろ、フラップ上げで組むのが難しい所の方が残念である。だらしなく感じてしまうのだなー、この姿。

マーキングはエアフィックスの残り。国籍マークは翼だけ他の残り物から流用した。機首の青、クレオスのスージーブルーを少し明るくして塗った。

コメント一覧

辻堂ジップ
黒猫2号さん、ありがとうございます。
こいつのキャノピーは簡易罠みたいな物かもしれません。もう一機買って様子を見るほど酔狂ではないので、泣き寝入りします。
塗りですが、青とクリア以外は缶スプレーです。経験的に、この程度なら削って荒れた所を#800?#1000?で磨けばこうなります。東欧簡易キットだと盛って削ってだらけのはずですから全体的に均して、もう一回サフェ吹きでしょうか。面倒ですね。
黒猫2号
今晩は、辻堂ジップ様
エデュアルドのP-51D、完成おめでとうございます
機首のブルーノーズの鮮やか且つツルツルで、いかにも大戦後期のP-51ですね。
本当に奇麗に塗られているので、これが苦手なワタシには眩しい作品です。
キャノピーの件は残念でしたね、最近のエデュアルドは特に評判が良さそうだったので以外です
ここはヒコーキモデルの胆ですから、海外メーカーとなると部品請求も大事ですからね。
それにも拘わらず美しい塗装は、見飽きることが有りません
素敵な作品をありがとうございました。
辻堂ジップ
クラキンさん、ありがとうございます。
見とれて頂けると、大変励みになります。やっぱり、飛行機の模型は清潔感が有る方が、好きです。
クラキン
完成おめでとうございます。
コテコテの墨入れやウェザリングで仕上げるのとは対極の「綺麗目」仕上げの作風にいつも見とれます。
ミュージアムモデルでありながらシャープで隙の無い仕上がりが素晴らしいです。
基本工作の丁寧さも判ります。
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