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棚橋弘至はなぜ新日本プロレスを変えることができたのか

2014-08-07 14:48:04 | テレビ
(プロレス) アツアツCHAOS



http://www.asukashinsha.co.jp/book/b167964.html

GILLE(ジル) - Try Again [Try Again Stories ♯12 棚橋弘至編]


棚橋弘至はなぜ新日本プロレスを変えることができたのか

棚橋弘至さんとは誰か。新日本プロレスのトップレスラーで「愛してまーす」という決め台詞や『100人に一人の逸材』というニックネームなど私にとってはさわやかでまぶしい、良い役のレスラーである。プロレスラーと言えば男くさくて野蛮で怖いイメージがある。彼はそういったタイプではなく、「チャラさ」や「さわやかさ」を数年前から売りにしている。女性や子供からも大人気だ。そういったプロレスラーのキャラクターは今だからこそ受け入れられているわけで、棚橋さんは「昔のプロレスの伝統」とそれによって作られた世間のイメージと戦ってきたのだ。今は新日本プロレス、いやプロレス全体は人気を取り戻しつつあるけれども本当に低迷していた時期があった。

今の大学生の世代はプロレスが盛り上がっていた頃にまだこの世には存在していない。「お元気ですかー?」で有名なアントニオ猪木さんがプロレスを築いた一人の偉大なレスラーだったことなど知らないだろう。私も実際お笑い芸人、兼政治家だと思っていた。私の世代となるとプロレス自体を知らないのだ。実際観に行かないと楽しさは分からない。プロレスが低迷してからの10年間、棚橋さんが寝る間も惜しんで行った地道なプロモーション活動や、良い役のレスラーなのにどんなにがんばってもファンに嫌われていた葛藤がなければプロレスの復活はなかった
ある意味新日本プロレスに革命 女性ファン取り入れた読んでみては
チャラ男を武器にメディアやSNSをくしてファン増やした男



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