徒然なるままに/ 脱原発「アンコウ」

徒然なるままに
原発・訴訟・原告

緊急事態;今だ届かぬマスク

2020-05-29 16:42:55 | 徒然なるままに
ありんこブログ投稿の転載です。ご容赦願います。
緊急性のあるマスク配布は、緊急事態解除した今だ届かぬ!!??
言っただけで、緊急性を地で行く言行一致の努力する気がさらさらない。!!??
毎日のトピックニュースを押さえてみて!!??
なんと、新コロナに国民が言われたことを、こんなに真剣に取り組んでいるのに、政府内閣は緊急性のある新コロナ対策実行性を保証するすることはそっちのけで、黒川検事長問題・憲法審査会で戦争突入に必要な緊急事態宣言を憲法に盛り込む論戦をと意気込んで見せた。
火事場泥棒です。
 これは、安倍自公政権の新コロナ対策の取り組み実態をおおい隠すために、憲法を踏みにじっても、国会の民主主義的運営を踏みにじっても、強引に、独断と偏見をもって、ファッショ的に、推し進めているといっても過言でないのです。

安倍自公政権の7年間の常套手段!!??決して見逃すことはできません。スキを突かれないように、ぎゅっと見守り、いつでも反撃できる自分であるよう努めたいものです。

そんなことどうでもいいよといったらお終いです。

マスクも届かないことになっちゃいます。!!!

いま、世論は、安倍政権の提起をひ繰り返すことが次々続々とおきています。
10万円一律支給・黒川検事長取り下げ・補正予算は一桁違うと言って2次補正でとにかく増額してきた。等々・・・これら世論の力なのです。ここらをよく見ておかないとと思います。
Date: 2020/05/29(金) No.206
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今日の家庭菜園:ふだん草の播種

2020-05-28 15:24:55 | 徒然なるままに
ありんこブログから転載したものです。ご容赦願います。
ふだん草(ブライトライト)の播種

今朝の散歩で目にとまり、小学生のころ母親が作っていたのを思い出したりした。早速、萩原で種を買い求めた。
11・00時とてお昼まで1時間あったので、間髪を入れず畑にゆき播種し水をたっぷりかけてやった。今日は真夏日とて、この後うまく発芽するかどうかしっかり見守りながら、日照りが続きそうなら、散水を毎日しなければと思った。
葉っぱは、肉厚で結構大きな葉っぱになり、一枚一枚掻いて収穫する。赤・緑・黄・白などカラフルであり、おしたしにして食べても癖がなく柔らかで美味しい。
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家庭菜園の一週間

2020-05-27 16:44:25 | 徒然なるままに
ありんこブログの転載ですご容赦願います。
ラッキョの収穫

スギナに隠れたラッキョの収穫:およそ2㎏
次の収穫のため:その場で畝立てして少し種にして植え付
ラッキョ漬:2㎏を一桶漬け込む(鳥取JA・HPのレシピにより)

夏作最後の種まき

ナタマメ・千石豆・人参・ゴボウの畝立てと播種

先に植え付けた夏作の手を取る
長芋・きゅうり・大玉トマト・ミニトマト・ニガウリなどの手を取ってやる。


ありんこ勉強会に安心して参加できる
記の家庭菜園の作業・屋敷の草刈り・沖縄で仕事している長男の留守宅の草刈りも終えたので・・・6月から再開されるありんこ勉強会にも一安心でゆける。
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新コロナが問う;日本の社会のあり方

2020-05-07 17:37:52 | 脱原発


「公共の企業化」に警鐘


<この投稿はありんこブログのこぴーーです。ご容赦願います>
・・・・この警鐘は、5月6日しんぶん赤旗で一面で報道されたものです。
経済評論家内橋克人さんに、新型コロナウイルスの感染拡大が
投げかけた社会のあり方について赤旗しんぶん記者が聞いたものです。
内橋克人さんは、歴代自民党政権の新自由主義にもとづいく市場至上主義を告発し続けてきた経済評論家です。・・・・

新コロナの感染拡大は、社会的矛盾を浮き彫りにし、次の社会はどうあるべきかを問いかけています。

激減した保健所

新コロナ問題は、自民党政権が長きにわたって「改革」の名で進めてきた「公共の企業化」に強烈な警鐘を鳴らす災禍そのものです。

たとえば「保健所」は1990年代に850個所以上あったものが今は427個所(2019年)激減しています。pcr検査が思うままに進まない原因の一つになっています。

市場原理至上主義にもとづく「公共の企業化」によって公共のインフラが利益追求の対象になり、競争原理のもとに組み敷かれてきた結果です。小泉純一郎首相が推進した「構造改革」こそ、その象徴です。安倍晋三内閣は小泉路線を踏襲し、医療・社会保障の枠組みを無残なまでに委縮させてしまいました。この「公共の企業化」を見直し、ストップをかけなければなりません。

参事便乗許さぬ

ここで注意すべきは、安倍政権が日本経済の悪化をすべてコロナ禍のせいに収斂させて、国民を欺こうとしていることです。
安倍政権はコロナ禍の直前まで、「月例経済報告」で「景気は緩やかに回復している」とウソを吐きつづけてきました。しかし、日本銀行が国債を引き受け、マイナス金利で資金をジャブジャブにする極端な金融緩和にひた走る「安倍のミックス」は、消費税10%への増税を強行する以前から、すでに破綻し、深刻な危機的状態に陥っていたのです。
そこへ新型コロナの感染拡大が追い打ちをかけたーーこれが事の真相です。
まさに「惨事便乗型資本主義」そのものではないでしょうか。新型コロナ問題に便乗して、自らの責任を他にすり替える安倍政権の”国民だまし”の手法を鋭く見抜くことが大切です。
新コロナ後の次の社会像は何か――。何よりも利益追求第一の「生産条件優位」の社会から「生存条件優位」社会への社会転換です。

新型コロナ問題で世界経済が悪化し、今後、各国の食糧の輸出規制が強まれば、食料自給率が37%と低く、食と糧やエネルギーをアメリカなど海外に全面依存している日本経済は、窮地に立たされるでしょう。危機はせまっています。何よりもケア(医療・介護・社会保障)をおろそかにしてきた社会は、コロナ危機に対応できない。日々、私たちの目の前で実証されているところです。
コロナ禍を通して、「公共」まで企業化する市場原理至上主義の破綻が、だれの目にも見えやすくなる中、これに代わる「次の社会への選択」がいまこそ私たちに迫られているのだと思います。

・・・このいま!!私たちにぐっ!!とくるものがあります。・・




Date: 2020/05/07(木) No.197











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