セゾンハウス オープンハウスの御案内

この度、国立デザインセンターを共同運営するグラフィックデザイナー三星安澄氏とのコラボレーションによる小さなオフィスが完成しました。木造H型梁による10MX7Mの無柱空間と、変形の敷地いっぱいに広がる高さ3.5Mの壁面に今回新たにデザインされたセゾンハウスのグラフィックが広がります。
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クライアント：（株）セゾンハウス
用途：オフィス
延床面積：２０８M２
構造：木造２階建
設計：笹　敦　＋（株）空間システム研究所
グラフィックデザイン：MITUBOSHI DESIGN　　　
施工：平澤建設（株）
サイン工事：スギヤマ巧芸社　　

また、同時に国立デザインセンターの運営する国立本店において、以下の通り、小さ
な展覧会を開催させていただきます。
記憶の本展１
笹　　敦　展
『ケンチクの記憶』
街には、もっともっと、多く人の記憶に呼応する、ケンチクが必要とされている。カ
タチではなく、性能でもない。どんなにカッコ悪くても、『記憶』に残る『ケンチク』
はココロにひびく。今回の展覧会では、そのような思いでつくった『素材』『歴史』
『社会』をテーマとした３つの作品を紹介させていただきます。

場所：国立本店
日時：１０月３日～１０月２９日　１２：００～１７：００（火曜日定休日）
企画：萩原修
グラフィックデザイン：三星安澄
主催：国立本店「記憶の本展実行委員会」
協力：国立デザインセンター
後援：中央線デザイン倶楽部

詳しくは国立本店ホームページを御覧ください。
http://honten.chub.jp/