soWhatだ

本ブログ中1割は「面白い!」書いた本人が言うのだからまちがいないっ!「soWhatだ」
残りの9割、そこは触れない様に

職場移動

2018-02-24 | 介護ヘルパー日記


妻は老人介護施設"かぶら"で働く"介護ヘルパー"。
このコーナーは夜勤明けで帰宅した妻が語る"介護ヘルパー"の日々、
時に "soWhatだ"が多少の脚色とフィクションを加える場合もある。

朝、かみさんの元気がない
「どうしたの?」
「うん、今度かぶら富士に移動」
「あ、そう、10年くらいか、今のとこ」
「そうだね」

「昨日行ってきたんだけど、新しい所・・・」
「どうだった?」
「うん、管理者はが前の上司で、良い人なだけど世渡りは下手」
「じゃあやりやすいんじゃない?」
「うん、よく来たねって、前回断ったんだけど、全然気にしてないみたい」
「おお、大物」
「まあね」
「嫌な奴もいるでしょ?」
「それらしき人はね」
「まあ、どこにでもいるから」
「ぼちぼちやってく」
「そうだね、ふぁいとおお~!」

soWhatだ・・・ふぁいとおおお~♪・・・over
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管理者

2018-01-29 | 介護ヘルパー日記
妻は老人介護施設"かぶら"で働く"介護ヘルパー"。
このコーナーは夜勤明けで帰宅した妻が語る"介護ヘルパー"の日々、
時に "soWhatだ"が多少の脚色とフィクションを加える場合もある。

「ねえねえ、今週監査が入るので管理者がずいぶん遅くまで残ってるのよ」
「でね、いつも知らない夜勤の実態を一週間くらい観てたの」
「そしたら・・・」
「お調子者のNO2担当の時なんか、利用者さんの状態が最悪」
「落ち着かないし、転んじゃったり、散々」
「私の時はみなゆったりしていて、とても良い雰囲気」
「で、夜勤明けで私が帰るとき『わあ帰っちゃうの、今度いつくるの?』なんて」うるうる妻


「まっとうにやってる事ほど強い物はないっ」
「だよね」さらにうるうる妻、最近の鬱憤を一気にはらす

soWhatだ・・・ホントです・・・over¥
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10周年

2017-09-22 | 介護ヘルパー日記
妻は老人介護施設"かぶら"で働く"介護ヘルパー"。
このコーナーは夜勤明けで帰宅した妻が語る"介護ヘルパー"の日々、
時に "soWhatだ"が多少の脚色とフィクションを加える場合もある。

職歴10年のかみさんに
職場の「PC通」Iさんが記念DVDを作ってくれたらしい

早速観てみる
かみさんの職場での「利用者」さん「同僚」との触れあいが良質に描かれていた

「観た?」
「まだ」

観たら・・・きっと泣く

soWhatだ・・・間っ違いない・・・over
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看護士を怒らせると・・・

2016-05-17 | 介護ヘルパー日記
妻は老人介護施設"かぶら"で働く"介護ヘルパー"。
このコーナーは夜勤明けで帰宅した妻が語る"介護ヘルパー"の日々、
時に "soWhatだ"が多少の脚色とフィクションを加える場合もある。

看護士は人材が少なく、やめられると補給が難しい
そのため「わがまま要求」も通りやすい

看護士から「ご指名」されると他の施設に飛ばされる
最近、N看護士から「嫌い」と名指しされたKさん(20代の女性)が別の施設に転属となったらしい

ところで、最近入ってきた新人Hさん(30代男性)、入社早々「仕切りたい願望」を発揮し、
そこここで「ご注進」を始めたらしい

それが禁断の「看護士」にまで及び、ついに「看護士」から
「あの人うるさいよね」との愚痴がささやかれ始めた


今、妻の配属している部署で「旬の話題」になっているらしい
「Hさんの転属はいつか?」

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遠野さんの場合は

2015-11-30 | 介護ヘルパー日記
妻は老人介護施設"かぶら"で働く"介護ヘルパー"。
このコーナーは夜勤明けで帰宅した妻が語る"介護ヘルパー"の日々、
時に "soWhatだ"が多少の脚色とフィクションを加える場合もある。

遠野弘さん推定80才独居老人
絵の心得があり、それもかなりの腕らしい

昨日、事情で予定より少し早く送迎
降車のヘルプをしていると

「あれ、どうしたん今日は、送迎は6時でしょ?」
あっという間に数人のご近所さん集合

高碕市某町、下町のシステムが温存されている町
周りは全て顔見知り

「これなら認知が進んでも大丈夫」
「孤独死、ありえない」
「一日でも出てこなければ誰かが声かける」
「毎日顔を会わせているから異変があれば誰かが気付く」

若者の多くは「近所付き合い」が苦手、出来れば避けたい
かく言う「soWhatだ」氏もそうだった、かつては

最近思う、「これもありかな」
人ってなんて勝手なんでしょ

soWhatだ・・・ねっ・・・over
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