華流ドラマ5本目。
今回初めて、現代劇ドラマを視聴😄
「可愛い秘書には野望がある」。
U-NEXTの案内文にはこう書いてある。
「毒舌な俺さま社長VS有能ポジティブ秘書のバトルと恋模様を描くラブコメディ」。
※以下ネタバレあり。
■主演は、ケニー・リンとタン・ソンユン。
ケニー・リンとタン・ソンユンが2歳しか違わないとは!
(1988年と1990年生まれ)
タンソンユンが、小柄でベビーフェイスだから若く見えるのか、
あるいは、ケニー・リンがシブすぎるのか😄
「楚喬伝」で出会ったイケメンだが、もっと年配の男性かと思ってた😅
■ケニーリン扮するワンマン社長の元で働いている秘書(タンソンユン)が、
自立して投資家になるというストーリー。
外見もメガネ女子から美貌の女性へ変貌。
韓ドラの「運命のように君を愛している」を思い出した。
■「投資家」なのだが、、、
まさか、某国ドラマで、「資本主義とは何か」を説かれようとは夢にも思わなかった。
当局の検閲が入っても、この内容は許されるのね。
驚きだった。
まあ、言っていることはわかる。
でも、資本主義は、自由で開かれた公正で公平中立な市場にしか存在できないことを声を大にして言いたい😅
■「某国現代劇なんて、検閲が入る自国優先のプロパガンダ」と思っていたら、
相当違っていた。
「米国に留学」、「米国に居住」がエリートなのだ。
メッチャ米国にリスペクトしていた。
これだけ米中関係は悪いのに、ドラマは関係ないのね😅
検閲って、意外と緩いのかと思った😄
■冒頭(第1話)から、シャネルのバックをプレゼント、
そして社長や若き投資家はベンツに乗る。
ある意味韓ドラの方が、自国製品で固めている😅
■日本にリスペクトする様子は全くないが😅
日本料理店は2回出てきた(居酒屋もあったが)。
あのウェイトレスはありえないだろ😅
今でも日本女性のイメージはあれなのかと、驚きだった😄
■ストーリー的には、中盤まではテンポ良く、コメディで笑える部分もあり、
結構面白かった。
ただ、ケニーリンの元カノが出てきたあたりから暗転。
クスリとも笑えず😅
■最後は、毒舌オレ様社長が改心し、真っ当な人間になるのだが、
道徳的にはそれで良いのだろうが、だから面白くないのだと思う。
毒舌オレ様だから面白いのに😅
■タンソンユンが退社し独立後も、これでもかというくらい偶然出会う。
ドラマとはいえ、ちょっと偶然出会いすぎでしょ😅
上海はそんなに狭かったか。
■上海新幹線が出てきた。
仕事で関係していた企業を思い出し、すごく複雑な心情になった。
ふと現実に戻された。
いろいろな思いはありましたが、現代某国事情を学ぶことができました😄
勉強になったな。
ひとまず、こんな感じで。
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