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「愛」と「理由」が足りないことに気づいた自分 "Don't forget love and reason."

2011-12-14 22:13:42 | 日記

昨日の反省。

人に、自分が作曲した曲をあげるときに

一体何が足りなかったかがいくつか、思いついた。

 

それは「愛」である。

 

例えば、S.HさんとU.F.さんに曲をあげるときに、「はい、これが僕の曲です。あなたのために作りました。」とあげても、

相手から「あ~そう?」だけで終わってしまう。

何か足りない?それはまず「愛」だった。

いくら誰々さんのために曲を作っても、「愛」というものが足りなければ、いくら作っても同じである。

 

自分が全ドラクエシリーズで最もお気に入りだった「ドラゴンクエスト5」というゲームで、1つ思い出した台詞がある。

青年時代前半でオラクルベリーのモンスターじいさんが言ったこのセリフ

「憎む心でなく、愛を持ってモンスターと戦うのじゃ。」

というこの台詞。そう、この「愛」があってこそ、モンスターを仲間にできる可能性がある。

つまり、日常生活でも、この「愛」があってこそ、新しい人間関係が生まれてくるのだ。

だから、あのときダイとコバに「すげ~な」 と言ってくれて僕のことを認めてくれたのも、ちゃんと「愛」があったからだ、と思う。

実に良く出来ている台詞の1つだろう。

 

もう一つ足りないと思われるのは「理由」。

先ほど、「はい、これが僕の曲です。あなたのために作りました。」と説明したが、

これだけでは、「どうして、その人に曲を作ったのか」という理由が全然述べられていない。

自分が好きな人に作曲した曲を上げるとき、何かしらの根拠があるあず。

「これが僕の曲です。あなたのTVで応援してて、ますます好きになりました。2人の仲がいいというインスピレーションからあなたのイメージで作曲したので、これをあなたたちにプレゼントします。」

となると、相手もどんどん受け入れてくれる確率を高くなると思われる

おっと、その前に自己紹介も忘れずにね

だけどこれはもう少し改善の余地はあると思う。

 

家族とも相談しながら毎日、少しずつ、考えてみることにする。