Soul 虎の穴

summitt



60年代のレコードを。まあ、金沢でのノーザンDJやった時にプレイしたんですが。そうそう、サダーに会ったらノーザンDJ云々と言われ困りました。あくまでイレギュラーなこと。もうないことです。ノーザンを崇めているわけではないし、ディスコといってもそうだし、ファンクもそう、ブラックミュージック好きが高じているだけ。それらは語りやすい便利な用語くらいに思えば分かりやすいかも。
で、このサミットなるグループ、この一枚しかリリースないメリーランドのレコード。ニュージャージーのグループみたいで、ブルース・ポインデクスターというリードシンガーが歌っています。なかなか良い塩梅。シンプルで軽快なビートにハイトーンボイスが爽快です。ちなみにDCやフィリーのグループとは別グループ。ノーザンDJ用に数ヵ月前に買いましたが、その頃はdiscos で出品される前で千円くらい。今は150ドルだかポンドだかで出品中。レコード屋さん、がんばって!

それで何故に古いソウルのレコードを取り上げたかというと、こないだレコード屋で会ったDJ氏が、レアなオリジナルより音がいいリイシューやエディットものがフロア需要あって云々とか、オリジナルに拘りない云々だとか。全く私には相容れませんね。残念な後追い感、硬直した観念、etc。今の日本でのサダーは、そういった人達の運営です。私とゼムさんはソウル好きが高じてサダーを呼んだ。和ものをプレイされるのは嫌いです。
とかなんとかグダグタ書きましたが、けっきょくは15日のサダーには行きません。他の大きい理由があるけど、あえて言わないでおきます。まあサダーにはレコード屋さんで会えたからいいや。10周年おめでとう。
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