Soul 虎の穴

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 ルー・カートンも新譜を出し、インヴィテーションズの新譜もそろそろ店頭に並ぶという。昔のような輝きはなくとも、それでも喜んでしまうのがソウル・ファンたるものだろう。ということで、最も彼らが充実していた時代の中から一曲ピック・アップ。この盤のこの曲、レッツ・ラヴの裏面といえばとおりはいいかも。シルバーブルーの四枚はどの曲も人気も評価も高く、人それぞれ好みが分かれるだろう。その中でテンポもあってというと、この盤と809盤と818盤になる。もちろんどの曲もルー・カートンの熱唱とボビー・マーチンらによる先鋭的なシルバーブルーのサウンドのタッグが見事にはまっている。後は個人的な趣味でこのミッドテンポを取り上げてみた。あまりクラブ向けではないが、ラウンジではいけるでしょう。

コメント一覧

soulhonpo
 あ、themさん、どうも。言われてみて聴き返しましたが、フィリーっぽくないですね。なるほどです。ちなみにあたしもアルストン盤より格上扱いしてます。
 そういえばリズミックフリーダムのラジオ、今回はお世辞抜きで過去最高の出来栄えじゃないですか。楽しませていただきました。
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