Soul 虎の穴

sins of satan




デトロイト周辺都市はサウスフィールドからのグループ。上記がデビュー盤、下記が再発され日本でも少しは見直された唯一のアルバムからのシングル。まず、デビュー盤は70年代初めらしい気持ち良いミッドテンポのソウル。跳ねるようなドラムの展開に、自己プロデュースの荒々しさが加わって、なかなか良い。そしてアルバム曲中最もダンサブルなB面の一曲目、この曲がUKソウルDJシーンでは人気らしい。というか、うちのイベントでも昔からたまに耳にする。こちらは敏腕ジミーローチの手によって、スムース且つシャープなサウンドがまたまた良い。

コメント一覧

soulhonpo
12インチで持ってんですね。知人のUKのDJも12インチで持ってるといってました。そのときの会話で、12も7もシングルはLPと基本的にはテイクは一緒ですが、まず音の抜けが圧倒的に良いということでしばし盛り上がりました。機材が信じられないくらい安物のアンダーバーでもこの盤は良く鳴りますね。程度の低いクラブでまわす時は必需品ですな。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

最新の画像もっと見る

最近の「ノンジャンル」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事