70年代後半のファンキーなミッドテンポなレコードを。ディスコブギー的には遅いテンポですが、このテンポあたりまでもカバーしたりたまにするわけで、幅持たせればまた楽しい。1月の時はプレイしとります。そのあたり抜きにしても、何よりミュージシャンが繰り出すサウンドがなかなか。マッスルショールズ録音です。良くも悪くもバンプみたいな乗りにならないのもそのためか。よく言えばアーシー、悪く言えばベタな音。シンガーはキャピトルでもリリースあってディープソウル・シンガーとしてその筋には人気なJJさん。なお、シンシア・レーベルでも同内容でリリースされてますが、オリジナルはこちら。