本と枕と高鼾

紋白蝶は、か弱そうで、風まかせのようでいて、優雅に舞い戯れるその姿がいい。

放送中(NHK)における語句使用の適正化について

2008-01-29 13:31:53 | Weblog

今日は

大相撲(20年初場所千秋楽)見ていて大変気になったことがある。
「朝青龍二場所出場停止」と言う語句を何回使ったことか、中入り後の放送中だけでも5回ほどつかっていた。
横綱朝青龍とっては不名誉なことでもあるし、相撲フアンならずとも知ってことでもあるし、なによりも横綱本人が反省の意を表していることを、放送の端はしに使うべき言葉ではないでしょう。
なにか特別の意図をもって使ったものかその真意は計り知れないが、用語の使い方には十分注意としているNHKとしては困ったことだと思っている。
このような簡単な事すら改善されないとしたら「NHKの体質改善」なんて空念仏に終ってしまうとさえ思えて仕方がない。

この件については、メールでNHKに質問してある。
回答があるか、どうか分からない。NHKが真剣に考えてくれるならば回答があるかもしれない。

それでは又ね。