恋うさ空

なんとなくの記憶

過去のものなのか夢なのかわからないけど 
窓の外の雪をふたりでみた記憶
月夜の道を照らしながら話した記憶
ふたりで夜桜を見上げた記憶
桜吹雪の記憶
坂道をくだった記憶
校舎の三階の階段横で背中をみた記憶
これは絶対ないはずの記憶
私あなたの学園祭に行った気がする
まさかねって感じ
なんかね 本当にあったような記憶がたまに出てくる
忘れちゃうのもあるんだけど 
繰返しみる記憶は そんなに忘れるものでもないしね
嘘でもいいんだ
妄想だったとしても私には大切なまぼろし
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