そらみみ

……

ハロウィンナイト

2014-10-31 | Weblog
「ドラキュラ・ゼロ」
のレイトショー観て
帰りの地下鉄出口で
ハロウィンのコスプレカップルが
タクシーから降りてきた


コードブルー

2014-10-28 | 持病録
ネオミノファーゲン注射の日
先生の問診もすんで
つぎ、わたしの番
処置室(検尿や検便のコップ・容器をもらったり、採血や注射や点滴したり、その他いろいろでちょっとベッドで横になったりの部屋)
で注射の準備完了というところ
処置室奥はカーテンで仕切られた10床のベッドがある
様子を確認する看護師が
「〇〇さんの呼吸がオカシイ。主治医呼んで」
「主治医、誰ですか?」
返事をもらえない看護師さん
リストをめくり、PCをカチャカチャやって
「先生、患者さんの呼吸がオカシイです。至急処置室来て下さい」と電話
処置室の看護師全員が奥のベッドに集中する
そこへ別の患者さんの様子をのんびり診にきたらしい医師が
「ちょどよかった、先生!」と呼ばれる
首からIDを下げた私服の医師が走ってくる(この先生が主治医かな?)
「ちょうどよかった先生」と看護師がPCの前へやってきて何か調べながら
「呼吸ない」「コードブルー……しました」小声でぼそぼそ
赤いユニフォーム2名とモスグリーンのユニフォーム2名(性別不明)の緊急対応の〇〇(聞こえなかった)が
赤い大きいリュック背負って手提げのトランクを持って入ってくる
医師3名と看護師数名も入ってくる
付き添いの家族が呼ばれる
数分後ご家族は空いてる診察室へ案内される

手の空いた処置室の看護師に名前を呼ばれ
わたしは注射の椅子へ座る
「急に寒くなりましたね」といつものように看護師
わたしも「今日、急に冬ですね」と何ごともないふり

20分ほど医師や看護師の緊張感に震えた初体験



死の天使はドミノをたおす

2014-10-25 | 観聴読


もう40年も前のこと
3つ年下の人形作りの男の子の知り合いがいた
四谷シモン氏の人形が好きだと言っていた(ような気がする)
身の丈20センチほどの
ちゃんと手足が動く和服姿の少女の人形を作っていた
着物は母上が縫ったそうで、
何体か作っていた
そのうち一体を譲ってもらったのが、いつもの喫茶店のママだ
わたしも欲しいな
と思ったが言わなかった
すごく欲しい、でも手に入れて置いておくには妖しすぎる人形だった
「時々しらない間に動いてんだよね。ちょっとだけ位置がズレてたりするんだ」
などと言っていた

というようなことを思いだす

その男の子ももう還暦を三年後に控えている
制作は三次元から二次元になり
日本画のようなアクリル画の絵描きさんだ

ふしぎな岬の物語

2014-10-22 | 観聴読
友人と観る
平均年齢の高いお客さんの中で
ほぼ最年少ではないかと思える友人とわたし
上映中、覚えているだけで
3度ケイタイもしくはスマホの着信音が
聞こえた
隣の男性はよく泣いたし笑っていた
サユリストなのだろう

LIFE !

2014-10-18 | 観聴読
これは
なんというか
夢のようなファンタジー……かな

ラストシーンは静かに泣ける

観ているあいだ
シャーリー・マクレーンのなまえが思い出せず
エンドクレジットでやっと ! 
で、どうして思い出せなかったのかと
しばし頭をかかえた

やっぱり、ライフ最終号の表紙を検索しちゃいますね
ライフ誌はなんどか休刊復刊を繰り返しているようで
いまのところの最終号は
ケネディ大統領の胸像のようです

フェアストン

2014-10-17 | 持病録
ウルソ
週二回のネオミノファーゲン
ビタミンEをブースト

やっとこさ
GOT 50
GPT 64
になりました(でも高値だけど154-245に比べれば……ねぇ)

二桁になったのでホルモン治療再開です
ノルバディックス→フェアストン

飲めば上がってくるだろうけど
飲まなければわからない

というわけで
血液検査をしながらおっかなびっくり飲みます

ここへきてNASHとは

2014-10-03 | 持病録


造影剤投入CTで
肝臓内科で
ほぼNASHではないかと判断され
ビタミンE追加
本日造影剤投入MRI
難しくなってきた

ノルバデックスは脂肪肝と仲がいい
薬剤性も誘発する
体重管理って難しい

血液検査をこまめにしながら
ノルバデックスを再開しますか
と乳腺外科の主治医

やってみなければわからない
ということで
再開の方向