崩壊現場 18匹の猫達
この子達は全てが保護猫と言うのではなく
その中には元保護主自信の飼い猫も含まれています
元保護主のブログに登場するのは
当然 保護猫達になりますから
現場に入る前 飼い猫の情報を得る為
各メンバーが ブログをさかのぼり読んだのは言うまでもありません
確保した猫
私達 素人の目にも はっきりとわかる程
栄養状態が悪いと思う猫がいましたが
全頭確保後 落ち着いて 考えてみると栄養状態の悪い猫達は
元保護主の飼い猫
♀ばかりでした
猫の幼稚園様が迎え入れて下さった
タミル
この子を確保した時は
あまりの痩せようと毛並みの悪さから
何か悪い病気に侵されているのでは?と そらママがしきりに心配しましたが
入園前の健康診断で病気は出ず
ホッとしました
今は猫の幼稚園で園長さんが
体重が増えるように しっかり見て頂いています
一緒に行った朝青龍にストラバイトがあると言う事で入園後
検査までして頂きましたが
療法食でなくても大丈夫との事
ただ あまりにも劣悪だったからでしょう
尿に鮮血と細菌がみられたようです
手厚いケアまでして下さり 感謝の言葉しか出てきません
ありがとうございます
朝青龍 タミルの様子は 猫の幼稚園で見て下さい
(実はわたくし朝青龍にキュンなのです)
しかし 余談になりますが
やっぱりだなと思った事が.....
自分でも気がついてなかった程の傷が口内にあったんでしょうね
わたくし 現場入り後 細菌が入ったのか 口内 化膿して
腫れ上がり 美貌が台無しになりまして
その後 そらママもですが
アレルギーも引き起こしたようで
2人して鼻たれ おばたんになってます トホホ(>_<)
そんな想像を絶する 劣悪状態の中にいたのですから
個体別管理がされていたとは考えにくい
私なら 無理です
でも元保護主本人と話した訳ではないので
あくまで私の推測の範囲ですけどね
ななちゃんは
自力で食べる事もできず
預かり様がフードを口に運んで 食べさせていましたが
なんとか 自分から食べる事ができるようになりました
しかし まだ腰がたたず 預かり様に
しがみついて離れない状態のようで
こちらも 心身共にしっかりしたケアが必要となっています
そして この子は 一番最後 18匹目に確保された子
(白猫)
里親様が決定していて
来夢ちゃん らいちゃんと呼ばれています
やっぱり ガリガリで
らいちゃんには外傷がありました
(足の裏側にも)
古い傷のようで 触ると固く鉄のようになっていたそうです
何だろう?元保護主のブログを読むと 頻繁に動物病院に行っていたように思えましたが
らいちゃんが怪我をして受診したとは書かれていなかったと思います
傷が気になりながらも
あまりの痩せようが不憫で
預かり様はまず 少しでも体力をつけてあげたいと
栄養価の高いフードを与えて下さり
沢山食べる事が出来るようになったので
日曜日に猫の病院で受診して下さいました
先生の第一声が
「何だ コレ?」で
猫の病院の先生をもってしても見た事のない傷だったようです
受診結果としましては
火傷の類だそうです
いつのものなのか
原因とかは
はっきり出来ない
が
薬品による火傷かもしれないとの事で
薬品についても 何の薬品かは わからないようです
なんせ傷が古いので
全てにおいて断定できないのは当たり前ですね
しかし あの現場にそんな危険な薬品があったのか?
知らないって怖いですよね
だって ひょっとしたら 私達も知らないうちに薬品に触れ 火傷したかもしれないんだから
化膿とアレルギーで済んで 良かったのかも
そして この傷は
らいちゃんにしか見られず
それは被害が最小限で済んだと言う事なのかも
らいちゃんの傷は 壊死した皮膚が筋肉まで定着していたため
鉄のように固くなっていました
その為 暫くは通院皮膚が柔らかくなったら
皮膚を切り取る大変な手術をしなければならず
広範囲な為 治らないかもしれないと
言われたそうです
どんなに痛くて 辛くて 苦しかったでしょう
想像すると 胸が潰れてしまいますが
もう痛くないから
傷は これ以上悪くなる事はないから
らいちゃん 頑張ろ頑張って治療が済んだら
らいちゃんの本当のお家に行って ずっと ずっと 幸せに暮らしていけるから
らいちゃんには 私達も仲間も支援して下さる方々や ブログで応援してくれるみんながついてる
だから もうちょっとだけ 頑張って治療しようね
心配しなくても
らいちゃんの幸せがなくなる事はないからね
飼い猫女子 発見時見るからに 栄養状態が悪く
みんなガリガリでしたが
揃って あの部屋を抜け出せた
ケアは必要で長引くかもしれませんが
きっと 幸せになってくれると
強く信じています
ほら らいちゃんの見る先には 幸せが見えるでしょ
飼い猫女子 頑張れ
こちらは 頑張った子
おむつ猫 挑くん
本日 退院できました
(^o^)
homeに入り オムツのいらない環境をつくり
代表がお世話下さいます
一番良い環境 一番安心できる場所で
過ごしていく事ができ
この調子だと暫くは通院しなくても良いそうです
本当に沢山の方に心配 応援して頂きました事を
心よりお礼申し上げます
挑くんに心を込めて下さり ありがとうございました
ママーズ&ネェーネ
ぽちっとよろしく
↓
にほんブログ村
すべての猫が幸せに・・・
いつも皆様の応援ありがとうございます
※今回の猫・18匹に関してはリトルパウエイドに一任されているため
パウエイド代表に お問合せはしないようにお願いします
この子達は全てが保護猫と言うのではなく
その中には元保護主自信の飼い猫も含まれています
元保護主のブログに登場するのは
当然 保護猫達になりますから
現場に入る前 飼い猫の情報を得る為
各メンバーが ブログをさかのぼり読んだのは言うまでもありません
確保した猫
私達 素人の目にも はっきりとわかる程
栄養状態が悪いと思う猫がいましたが
全頭確保後 落ち着いて 考えてみると栄養状態の悪い猫達は
元保護主の飼い猫
♀ばかりでした
猫の幼稚園様が迎え入れて下さった
タミル
この子を確保した時は
あまりの痩せようと毛並みの悪さから
何か悪い病気に侵されているのでは?と そらママがしきりに心配しましたが
入園前の健康診断で病気は出ず
ホッとしました
今は猫の幼稚園で園長さんが
体重が増えるように しっかり見て頂いています
一緒に行った朝青龍にストラバイトがあると言う事で入園後
検査までして頂きましたが
療法食でなくても大丈夫との事
ただ あまりにも劣悪だったからでしょう
尿に鮮血と細菌がみられたようです
手厚いケアまでして下さり 感謝の言葉しか出てきません
ありがとうございます
朝青龍 タミルの様子は 猫の幼稚園で見て下さい
(実はわたくし朝青龍にキュンなのです)
しかし 余談になりますが
やっぱりだなと思った事が.....
自分でも気がついてなかった程の傷が口内にあったんでしょうね
わたくし 現場入り後 細菌が入ったのか 口内 化膿して
腫れ上がり 美貌が台無しになりまして
その後 そらママもですが
アレルギーも引き起こしたようで
2人して鼻たれ おばたんになってます トホホ(>_<)
そんな想像を絶する 劣悪状態の中にいたのですから
個体別管理がされていたとは考えにくい
私なら 無理です
でも元保護主本人と話した訳ではないので
あくまで私の推測の範囲ですけどね
ななちゃんは
自力で食べる事もできず
預かり様がフードを口に運んで 食べさせていましたが
なんとか 自分から食べる事ができるようになりました
しかし まだ腰がたたず 預かり様に
しがみついて離れない状態のようで
こちらも 心身共にしっかりしたケアが必要となっています
そして この子は 一番最後 18匹目に確保された子
(白猫)
里親様が決定していて
来夢ちゃん らいちゃんと呼ばれています
やっぱり ガリガリで
らいちゃんには外傷がありました
(足の裏側にも)
古い傷のようで 触ると固く鉄のようになっていたそうです
何だろう?元保護主のブログを読むと 頻繁に動物病院に行っていたように思えましたが
らいちゃんが怪我をして受診したとは書かれていなかったと思います
傷が気になりながらも
あまりの痩せようが不憫で
預かり様はまず 少しでも体力をつけてあげたいと
栄養価の高いフードを与えて下さり
沢山食べる事が出来るようになったので
日曜日に猫の病院で受診して下さいました
先生の第一声が
「何だ コレ?」で
猫の病院の先生をもってしても見た事のない傷だったようです
受診結果としましては
火傷の類だそうです
いつのものなのか
原因とかは
はっきり出来ない
が
薬品による火傷かもしれないとの事で
薬品についても 何の薬品かは わからないようです
なんせ傷が古いので
全てにおいて断定できないのは当たり前ですね
しかし あの現場にそんな危険な薬品があったのか?
知らないって怖いですよね
だって ひょっとしたら 私達も知らないうちに薬品に触れ 火傷したかもしれないんだから
化膿とアレルギーで済んで 良かったのかも
そして この傷は
らいちゃんにしか見られず
それは被害が最小限で済んだと言う事なのかも
らいちゃんの傷は 壊死した皮膚が筋肉まで定着していたため
鉄のように固くなっていました
その為 暫くは通院皮膚が柔らかくなったら
皮膚を切り取る大変な手術をしなければならず
広範囲な為 治らないかもしれないと
言われたそうです
どんなに痛くて 辛くて 苦しかったでしょう
想像すると 胸が潰れてしまいますが
もう痛くないから
傷は これ以上悪くなる事はないから
らいちゃん 頑張ろ頑張って治療が済んだら
らいちゃんの本当のお家に行って ずっと ずっと 幸せに暮らしていけるから
らいちゃんには 私達も仲間も支援して下さる方々や ブログで応援してくれるみんながついてる
だから もうちょっとだけ 頑張って治療しようね
心配しなくても
らいちゃんの幸せがなくなる事はないからね
飼い猫女子 発見時見るからに 栄養状態が悪く
みんなガリガリでしたが
揃って あの部屋を抜け出せた
ケアは必要で長引くかもしれませんが
きっと 幸せになってくれると
強く信じています
ほら らいちゃんの見る先には 幸せが見えるでしょ
飼い猫女子 頑張れ
こちらは 頑張った子
おむつ猫 挑くん
本日 退院できました
(^o^)
homeに入り オムツのいらない環境をつくり
代表がお世話下さいます
一番良い環境 一番安心できる場所で
過ごしていく事ができ
この調子だと暫くは通院しなくても良いそうです
本当に沢山の方に心配 応援して頂きました事を
心よりお礼申し上げます
挑くんに心を込めて下さり ありがとうございました
ママーズ&ネェーネ
ぽちっとよろしく
↓
にほんブログ村
すべての猫が幸せに・・・
いつも皆様の応援ありがとうございます
※今回の猫・18匹に関してはリトルパウエイドに一任されているため
パウエイド代表に お問合せはしないようにお願いします
本当に良かった。少しでもよくなっているみたいですね。
今後も微力ながら支援させてください。
ママーズ&ネェーネさまも、お大事に。。
たいへん遅くなりましたが、少しだけでもう訳ないのですが支援物資を送ろうと、思うのですが以前ブログに載せてあった、名古屋の住所でいいですか?
ありがとうございます
挑くんは元気になれましたが一生 通院になりますし
代わって来夢ちゃんの
手術 入院と 一難去ってまた一難と言う感じですが
皆さんの御支援のおかげで充分な医療措置を施せる事を 感謝しています
ありがとうございます
ありがとうございます
大変 申し訳ありませんが
本当ごめんなさい
私達 いま物資状況を把握できていません
出来ましたら 少しお待ち頂けますでしょうか?
またブログにて報告 お願いしたいと思っています
ありがとうございます
私達と言うより それぞれの預かり様が頑張ってくれています
そう言う方々や仲間なら 大丈夫
頑張れます
猫達も頑張っていますよ