もしかして リトルパウエイドブログで 既に登場しているので ご存知かもしれませんが
10月14日から そらママプロダクションには 新しい小牧猫 昌子(しょーこ)ちゃんが仲間入りしています
なので 昌子ちゃん仲間入りの経緯と 小牧猫の現状を報告しますね
実は以前より小牧には まだ猫が残っているとの情報がありましたが
リトルパウエイドメンバー全員 小牧で活動をしている者はなく
一番近いメンバーでも行くには一時程かかる事と
おかんとharuさんが当初現場入りした時から状況がかわり おおっぴらな情報収集や捕獲が出来なくなっている為 私達メンバーはなかなか小牧から撤退出来ずにいます
その理由については また私達から
メンバー個々からも 報告しますね
そんな中 各メンバーが仕事帰りや近くを通った時 捕獲対象猫の確認や情報収集をしてきていました
昌子ちゃん捕獲の一週間前 Cats V oiceの香月さんが現場入り
ある場所で小牧猫と思われる猫を発見
スリスリと寄ってきましたが キャリーもなく
翌日 捕獲に行くと言うので みんな忙しい中 交代で 何度も現場に行ってくれているのに そらママプロダクションは一度も行った事がないのが申し訳なくて私達も一緒にと申し出ましたが
こっそりとする必要がある
あの子なら素手で大丈夫との事で
しかし 念の為 takaさんと2人で
捕獲に行って頂きました
でもね いくら人なれしている小牧猫と言えど
大量に連れ帰った一回目 二回目で捕獲できなかった子なので
怖がりさんや警戒心の強い子と想像できます
案の定 香月さんは 入院を強いられる怪我をしてしまったのです
そんな事があって もう本当にメンバーや支援 応援して下さっている方々に申し訳ない気持ちでいっぱいなのと
また 現場で繁殖してしまうのでは?と言う危機感から
翌日 ネェーネの参観を済ませ
現場に行きました
私達の現場入りを知り 前日は新潟へお届け 当日もお届けのharuさんも現場入りすると言うので 待ち合わせ
haruさん 顔は笑ってるけど
ヘトヘトだよね?
待ち合わせより かなり早く到着できたので
猫探しと情報収集する事に
初めての土地 入り組んだ所に香月さんが捕獲しようとした場所を見つけるだけでも 一苦労
でも苦労したかいがあり ある お宅の敷地に 香月さんが捕獲しようとした 三毛猫と昌子ちゃんを発見したのです
人様の敷地内での捕獲で ちょうど家人がみえたので 捕獲OKを確かめると
参った事に 三毛猫はうちの猫だから連れて行かれては困る
昌子ちゃんだけなら 捕獲してよいと言われてしまいました
家猫と言われたら それは もう捕獲対象外にせざるおえません
逆に香月さんに捕まらなくて良かったのです
本当に家猫なのか?と思いながらも
とりあえず昌子ちゃんの捕獲を開始
見るからにペラペラ空腹 丸出し 捕獲器を仕掛け 餌で誘導
やっぱり どんなに空腹でも 警戒は強く なかなか餌には食いつきませんでしたが
一口 食べたら おそる おそる捕獲器に近ずいて来てくれて
その姿が あまりにも 哀れで切なくて 一緒に行こう 絶対大丈夫
もう 声をかけ続けると
昌子ちゃんは手から餌を食べてくれて
素手で行こう 絶対逃がすな 慎重に慎重に
そして最後は 昌子ちゃん自身が行った方がいいんだとわかってくれたようで 無抵抗なまま素手で掴ませてくれキャリーに入ってくれました
良かったです でも新たな問題も出てきました
私達が小牧猫だと思っていた または聞いた猫が 外飼いの家猫の可能性もある
そして その家猫から生まれた猫を
また小牧猫と云われるかもしれない
そうなってしまえば 私達は いつまでたっても現場からの撤退は出来ません
限られた時間で 出来るだけの情報が欲しい
haruさんと合流でき 歩いた 歩いた
その中で やっぱり 香月さんが捕獲しようとした猫が家人の家猫である事も本当だと言う情報もえられましたし
まだまだ 外飼いの家猫もいました
そして やっと遺された小牧猫と いる場所を特定できたと思っています
翌週の譲渡会で もう一度 みんなの情報をまとめ 出来る限り現場を早く撤退できるように話し合う事にして帰ってきました
連れ帰った昌子ちゃんは いつもお世話になっている動物病の先生も
驚く程のペラペラで 先生ペラペラぶりが不振で丁寧に触診
異常に気付き レントゲンで横隔膜ヘルニアがわかりました
昌子ちゃんの場合は後天性
最近ではなく 前からなっていると思われる
原因は交通事故だったり 転落だったり
殴られたり 蹴飛ばされたり............
もし 殴られたり 蹴飛ばされたりなら 虐待された可能性もあると言う事が
ますます 残っている小牧猫を早く捕獲しなければと 私達を焦らせました
で 譲渡会で話し合い
昨日 そらママプロダクション haruさん 石狩挽歌で あるだけの捕獲器を持って現場いり
特定した場所に 猫はいましたが
なかなか捕獲器には入ってくれず
石狩挽歌 たまらず念じる
本当に ちょっとずつ ちょっとずつ
捕獲器に近ずいてくれていたのですが
申し訳ありません 捕獲は出来ませんでした
何故なら 途中から なんでそんな事をするんじゃ
猫が出てこようとするのを 石を投げて
妨害する人が 現れて
ちょっと この方が 私達の話しを理解してくれず
身の危険も感じまして 何をしに行ったやら
今回は捕獲失敗に終わってしまっています
申し訳ありません
しかし 諦める訳にはいかない
猫を見てしまっているので
仕切り直し もう少し計画して 時間をかけて 捕獲したいと思います
絶対に連れ帰る 連れて帰ってきたいんです
あそこに猫をおいておきたくない
そう強く思っていますので もうしばらく 見守ってやって下さい
今日は気分凹みがちな内容なので
最後は可愛く
そらママプロダクション 昌子ちゃん捕獲時に
うさぎさんにシャーされちゃってるんですが 写真を取り損ねましたので
今回は忘れないようにでしたがシャーはされませんでした
この子が シャーうささん
可愛いね
ママーズ&ネェーネ
ぽちっとよろしく
↓
にほんブログ村
すべての猫が幸せに・・・
いつも皆様の応援ありがとうございます
10月14日から そらママプロダクションには 新しい小牧猫 昌子(しょーこ)ちゃんが仲間入りしています
なので 昌子ちゃん仲間入りの経緯と 小牧猫の現状を報告しますね
実は以前より小牧には まだ猫が残っているとの情報がありましたが
リトルパウエイドメンバー全員 小牧で活動をしている者はなく
一番近いメンバーでも行くには一時程かかる事と
おかんとharuさんが当初現場入りした時から状況がかわり おおっぴらな情報収集や捕獲が出来なくなっている為 私達メンバーはなかなか小牧から撤退出来ずにいます
その理由については また私達から
メンバー個々からも 報告しますね
そんな中 各メンバーが仕事帰りや近くを通った時 捕獲対象猫の確認や情報収集をしてきていました
昌子ちゃん捕獲の一週間前 Cats V oiceの香月さんが現場入り
ある場所で小牧猫と思われる猫を発見
スリスリと寄ってきましたが キャリーもなく
翌日 捕獲に行くと言うので みんな忙しい中 交代で 何度も現場に行ってくれているのに そらママプロダクションは一度も行った事がないのが申し訳なくて私達も一緒にと申し出ましたが
こっそりとする必要がある
あの子なら素手で大丈夫との事で
しかし 念の為 takaさんと2人で
捕獲に行って頂きました
でもね いくら人なれしている小牧猫と言えど
大量に連れ帰った一回目 二回目で捕獲できなかった子なので
怖がりさんや警戒心の強い子と想像できます
案の定 香月さんは 入院を強いられる怪我をしてしまったのです
そんな事があって もう本当にメンバーや支援 応援して下さっている方々に申し訳ない気持ちでいっぱいなのと
また 現場で繁殖してしまうのでは?と言う危機感から
翌日 ネェーネの参観を済ませ
現場に行きました
私達の現場入りを知り 前日は新潟へお届け 当日もお届けのharuさんも現場入りすると言うので 待ち合わせ
haruさん 顔は笑ってるけど
ヘトヘトだよね?
待ち合わせより かなり早く到着できたので
猫探しと情報収集する事に
初めての土地 入り組んだ所に香月さんが捕獲しようとした場所を見つけるだけでも 一苦労
でも苦労したかいがあり ある お宅の敷地に 香月さんが捕獲しようとした 三毛猫と昌子ちゃんを発見したのです
人様の敷地内での捕獲で ちょうど家人がみえたので 捕獲OKを確かめると
参った事に 三毛猫はうちの猫だから連れて行かれては困る
昌子ちゃんだけなら 捕獲してよいと言われてしまいました
家猫と言われたら それは もう捕獲対象外にせざるおえません
逆に香月さんに捕まらなくて良かったのです
本当に家猫なのか?と思いながらも
とりあえず昌子ちゃんの捕獲を開始
見るからにペラペラ空腹 丸出し 捕獲器を仕掛け 餌で誘導
やっぱり どんなに空腹でも 警戒は強く なかなか餌には食いつきませんでしたが
一口 食べたら おそる おそる捕獲器に近ずいて来てくれて
その姿が あまりにも 哀れで切なくて 一緒に行こう 絶対大丈夫
もう 声をかけ続けると
昌子ちゃんは手から餌を食べてくれて
素手で行こう 絶対逃がすな 慎重に慎重に
そして最後は 昌子ちゃん自身が行った方がいいんだとわかってくれたようで 無抵抗なまま素手で掴ませてくれキャリーに入ってくれました
良かったです でも新たな問題も出てきました
私達が小牧猫だと思っていた または聞いた猫が 外飼いの家猫の可能性もある
そして その家猫から生まれた猫を
また小牧猫と云われるかもしれない
そうなってしまえば 私達は いつまでたっても現場からの撤退は出来ません
限られた時間で 出来るだけの情報が欲しい
haruさんと合流でき 歩いた 歩いた
その中で やっぱり 香月さんが捕獲しようとした猫が家人の家猫である事も本当だと言う情報もえられましたし
まだまだ 外飼いの家猫もいました
そして やっと遺された小牧猫と いる場所を特定できたと思っています
翌週の譲渡会で もう一度 みんなの情報をまとめ 出来る限り現場を早く撤退できるように話し合う事にして帰ってきました
連れ帰った昌子ちゃんは いつもお世話になっている動物病の先生も
驚く程のペラペラで 先生ペラペラぶりが不振で丁寧に触診
異常に気付き レントゲンで横隔膜ヘルニアがわかりました
昌子ちゃんの場合は後天性
最近ではなく 前からなっていると思われる
原因は交通事故だったり 転落だったり
殴られたり 蹴飛ばされたり............
もし 殴られたり 蹴飛ばされたりなら 虐待された可能性もあると言う事が
ますます 残っている小牧猫を早く捕獲しなければと 私達を焦らせました
で 譲渡会で話し合い
昨日 そらママプロダクション haruさん 石狩挽歌で あるだけの捕獲器を持って現場いり
特定した場所に 猫はいましたが
なかなか捕獲器には入ってくれず
石狩挽歌 たまらず念じる
本当に ちょっとずつ ちょっとずつ
捕獲器に近ずいてくれていたのですが
申し訳ありません 捕獲は出来ませんでした
何故なら 途中から なんでそんな事をするんじゃ
猫が出てこようとするのを 石を投げて
妨害する人が 現れて
ちょっと この方が 私達の話しを理解してくれず
身の危険も感じまして 何をしに行ったやら
今回は捕獲失敗に終わってしまっています
申し訳ありません
しかし 諦める訳にはいかない
猫を見てしまっているので
仕切り直し もう少し計画して 時間をかけて 捕獲したいと思います
絶対に連れ帰る 連れて帰ってきたいんです
あそこに猫をおいておきたくない
そう強く思っていますので もうしばらく 見守ってやって下さい
今日は気分凹みがちな内容なので
最後は可愛く
そらママプロダクション 昌子ちゃん捕獲時に
うさぎさんにシャーされちゃってるんですが 写真を取り損ねましたので
今回は忘れないようにでしたがシャーはされませんでした
この子が シャーうささん
可愛いね
ママーズ&ネェーネ
ぽちっとよろしく
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すべての猫が幸せに・・・
いつも皆様の応援ありがとうございます
とうこさんも 経験が、、、、
小牧猫の確定はできています
放置すれば 一年で元の状態になり また不幸な猫が増えます
諦めず やり遂げなければ
お怪我をされた方のご容態も心配です。
一度見てしまったら後に引けないお気持ち、よく解ります。
増えないうちに、冬が来る前に…というお気持ちも。
焦らないで、無理をしないで、とは私には言えません^^;
皆さん信頼し合い、協力し合っていらっしゃる様子に救われます。
昌子ちゃんの病状がよくなりますように。。
余談ですが、以前私がボランティアで訪ねた先も
近隣の方から全くの誤解で妨害を受けていました。
悲しいことですが、理解し合えないことってあるのだと思います。
できるだけ摩擦を減らして、こっそりこちらの首尾を遂げるしか…