小学1年生の長男が、半年以上前から待ち望んでいたこと。
日々、まだかまだかとずっと気にしていたこと。
それは、乳歯が抜けるということ。
周りの子達がすでに生え変わっていたり抜けたりしていて、パパはいつ抜けたの?と聞いてきたり。
夏休みも終わり2学期が始まった頃、下の歯に異変が。
ずっとずっと待ちわびていた日が来て、長男が奥さんに言ったひと言。
『夢だと思うよ。』
嬉しくて、信じられない気持ちが伝わってきて、まだまだかわいいなぁ~と思うのでした。
そして、ついに抜け(一本は抜きたがっていた奥さんが抜き、もう一本は、弟と格闘中に弟に抜かれる。。そして、泣く、、、)ひと言。
『嘘みたい。』
嬉しくて、担任の先生にも見せたようです。
大人に一歩近づくも、まだまだかわいい1年生です。