そらいろ。

千歳烏山のそらいろ整体院の院長ブログ

アナウンス。

2011-04-29 17:51:28 | インフォメーション


今日からGWがスタートしましたね。



遅くなりましたが、GWの営業についてのお知らせです。


5/2(火)、3(水)をお休みさせていただきます。


それ以外は営業いたします。



よろしくお願いします。





                        そらいろ整体院



ヒヤリ。

2011-04-24 22:47:02 | 日記



本日は、選挙でしたね。


前回の都知事選はうっかり忘れてて、夕方駆け込むといった


ドタバタ劇だったので、今回は出勤前にちゃんと行ってきました。


ところが、前日にちょこっと予習した程度で行ったものですから


(もっと関心を持たなきゃいけないのですが・・・)


いざ区議員の記入となった時、候補者欄に目を通してもピンッッと


くる名前が見当たらない。


落ち着いてもう一度、もう一度、、、


ない。。。


後ろのプレシャーを感じるわ、急に汗が噴き出すわ、


大変でした。


結局、なんとか、この名前だったよな、という候補者みつかった


のですが、書かずに放棄してしまおうかと思うほどでした。



と思ったら、私よりもツワモノが。



しかし、あまりにもビックリな事態なのでこれ以上は書けません・・・。



とにもかくにも、もっと関心を持っていかなくてはいけませんね。





さて、

どうしても子を持つ親目線で、今回の選挙をみましたが、


あれだけ、情熱をもって選挙活動していた候補者たち。


その情熱をしっかり持ち続け、


区民のより良い生活のため、行政に励んでほしいなと思います。





3冠の夢。

2011-04-23 23:48:16 | 日記


先日も書いた、“クワトロクラシコ”。


バルセロナVSレアルマドリードの2戦目、国王杯決勝。


敵将モウリーニョ監督らしい、現実的な堅いサッカー(しっかり守ってカウンター)を展開したレアルの前に、


魅せるサッカー(ボールをポッゼッションしながら崩していく)を展開するバルサは延長の末敗れた。



“魅せられる”サッカーは人それぞれ違うのだろうが、


ある程度ディフェンスを固めてカウンターを狙っていくというスタイルが主流を成す現代サッカーにおいて、


カウンターのリスクを背負いながらも、ボールを保持し、ショートパスを多用して相手を切り崩していく希少種スタイルを


愚直なまでに貫いていくバルセロナに、私は魅せられてならない。


魅せて勝つ、この難しい両立を成し得てきた、特にここ2年のグアルディオラ監督のもとのバルサ(ポゼッション)。


もう少し夢を見続けていたい。


そのためにも、チャンピオンズリーグ準決勝、レアル(カウンター)を倒してもらいたい。


絶対に勝ってくれ!





前を向こうとしてるけれど、


あぁ・・3冠の夢が・・・






























実感。

2011-04-21 21:52:18 | 日記



今日、いわき市の避難所になっている学校に行ってきました。



震災後、気持ちはあってもなかなか行動に起こせていなかったなか、


いわき市とつながりがあり、いつもお世話になっている方から


お誘いを受け、このような機会を得る事ができました。


ホント感謝です!



朝早く出発して、一路いわき市へ。


常磐道の道のりを2/3進んだあたりから


ちらほらと屋根がブルーシートで覆われてる家が見られました。


瓦が落ちたりしたんでしょう、


始めて震災の影響を実感した場面でした。


他にも補修のため、時折1車線の通行になっていました。



7分咲きといった桜が出迎えた現地に着くとまず、


いろいろな部活動をしている学生さんたちが、口々に


気持ちのいい挨拶をしてくれました。


一時的に駐車場となって荒れた一部のグラウンドを整備したり、


現在も駐車場となり使えないグラウンド面もあるため隅のほうで


体力・筋力強化に励んだりと、決して恵まれた環境ではない活動のなか


そこには、活気があり、桜や木々の若葉の青々しさが相まって、


力強いエネルギーを感じることができました。


きっと避難されている方々もあの姿を見て元気をもらっているのではないかなぁ。



さて、施術をした避難所となっている体育館ですが、そこは


テレビで見る光景そのものでした。


それとは別に、ひしひしと伝わってくるリアルな緊張感。。


限られた中での施術でしたが、


お身体、交わす会話から、痛いほど大震災そしてその後の生活環境の大変さが


伝わってきました。


また、その反面、話の節々に力強さも感じる事ができました。


テレビでよく“逆に元気をもらった”という人がいますが、


わかるような気がしました。





これからまだまだ、先の見えないような長い復興への道があります。


私も微力ながら、少しでもお役に立てたら・・という思いでいっぱいです。


私たちに出来る事を継続していきましょう。




たくさん泣いて、


たくさん笑って、



明日への希望を見出していきましょう。