比較は同じ質のモノを比べる

昔は大学の内部の教授とかが入試英語長文を作っていたんだろうけど

今はエコノミストとかから引用した英文を出題されているパターンが多くなっている


どうもその手の英文が自分は苦手だ 何か波長があわない。昔の入試英文が掲載された英語長文問題集を解いていると ポレポレで身につけた英文解釈技術がハマり内容も移民の是非とかで気持ちよく読める

自分が現役の大学受験生だった頃から伊藤和夫の「ビジュアル英文解釈」や富田一彦の「１００の原則」に書いてあるような技術を駆使しないとマトモに読めないパズル英文だと批判されていたから エコノミストとかから英文を引用して出題する方向性になったんだろうなぁー


やはり自分が受験生だった頃と今の大学入試では似て非なるモノになったんだな

前に書いたように早慶が推薦入学を６割以上にする宣言をしていて代ゼミが危機になる時代だしな