素敵な女友達

素敵な女友達がいることはわたしに大きな夢と自信と安心をもたらす。
今日、改めてそう思った。

今日は久しぶりに前の会社の同期であるAちゃんに会う。
Aちゃんはまもなく今のステージを卒業し、だんな様のNew York転勤のため、New Yorkで暮らし始める予定。

彼女とは頻繁に合うのではないけれども、いつも話題がつきない。
一人の女性として、働く女性として、愛する人と共にいる女性として・・・
いろいろな話題がつきない。

彼女は大変な仕事をこなしながらも、プレッシャーと期待を背負いながらも、
働くスタイルはぶれない。
家庭という帰る場所があっても、そこに依存するのではなく、
社会とのかかわりで、自分の価値を体現化していくことに懸命である。
そのどちらも両立できるのは、
彼女にとって大事なことの取捨選択ができていながら、その両方のMAX化を図ろうと努力しているのだと、
第三者のわたしは思う。

New Yorkに行ったら、自分のかねてしたいと思ったワインやお料理の勉強をするよと楽しげに彼女は言う。
いつかはお互いNew Yorkで何かビジネスのようなことでもできたらいいなと楽しく語った。

そうしたいね

彼女のNew Yorkでの新しい生活をTokyoにいながらもワクワクとした気持ち
で応援したいと思ってます。
そして、まずは、今年の7月にはニューヨークで会おうね♪♪

それまでに、私もAちゃんに一歩近づけるように

オリバーツイスト

高校のときにみた、ディケンズ原作の「大いなる遺産」
その中のワンシーン（噴水を通して、女の子と男の子がKissをするシーン）
がとても印象的で、大好きな映画。

その後、ディケンズの英語の原書を買いためたが、いつしか読むのを挫折していた。
オリバーツイストも本棚で長い眠りをしていたわ。

なので、公開日にさっそく見にいきました♪
今の世の中からは想像しにくい世界だけれど、
社会の混沌とした無力さと少年のまっすぐな純粋さが対比して描かれ、
見たあと、淡い希望感がしっとりと続いた。
あらためて、原書を読んでみようと思った。
挫折しないように頑張るわ。

映画の後は、L'OSTERIAでイタリアンを頂きました♪
天井にはテンペラ画が施してあり、店内は品のよい感じでした。
イタリアン気質の店員さんのウィットなサービスと、AntipastoとDolceがたくさん選べるところは、
幸せ感をさらにアップ♪