［ 海神２２ ］ 戦争勃発

ヨンムンのシーン、どの程度カットされてるのかということでしたので 早速　その「やむおちシーン」から～

アガシとの２ショット（敢えて２ショットと言いたい）シーンの前にあった部分です。
ヨンムンが陣営に戻ってくると　アガシがふつ～～～に（笑）生活しているのを見て　ギョッ、まだ帰ってないのか！？
・・・ってことで　ジュンダルを呼びつけます。

このなにげに後ろで手を組むヨンムン～おじんくさ～～～とか思いながらも愛しいです（爆）



ジュンダルの報告を聞きながら　あ゛～やっぱり～
（このやっぱりは　お前の説得じゃダメだったか～そうだよなぁ～とか思っちゃったりして、ヨンムン）




アガシが自分の衣服を作ってくれてたことを知り～



ここで一発　アガシに帰りなさいと忠告するんですね～（帰って欲しくないけど～～～）



月下の美人～～じゃなくて　月下の騎士ってカンジですね。考えこむ表情も素敵です。



アガシのお兄さんの出現に「ちょこっと」驚くヨンムン～いずれにしても素敵な目だ！



お兄さんとアガシの会話をテントの外でじっと聞いてるヨンムン～（あれまッ、兄でも歯が立たない妹なんだなぁ～とはヨンムン談）



乾杯して　さぁ～明日は出陣・・・ちょっと気にかかるのは　アガシのこと！



寝る前に　ちょっと会って行こうか～いやいや、ちょっと言っておかなきゃいけないことが！




「船を用意したので　戻ってください」そんなことを言い残して帰ろうとしたヨンムンの耳に！
頑固なアガシの一言が！・・・「戻りません」ガ～～～～ン！！




アガシ：ここに残り　大行首さまを支えます（・・・だからさ～戦地に行くって言ってるでしょッ、聞き分けのない子！）
アガシ：お待ちします
ヨンムン：その言葉を武珍州で聞くことができたなら　どれほど幸せだったことでしょう。
大人の元を去り　貧しくくらすことになっても幸せだと思えたでしょう（くぅ～～～泣けてくる！）



ここからヨンムン、珍しいことに、身の上話を始めるんですよね。
私の母は　唐に送られる奴隷船の中で私を生み～～～大人が育ててくれました。
（ん～～、イ・ドヒョン大人イイ人、だから　私　キム・ガプスさん大好き！これ　ホント）
青海でアガシを見た瞬間から忘れたことがありません。
微笑み、仕草のすべてが　私が描いていた母の面影だったのです。
いつも心の中にアガシがいました。
いつしか自分のものにしたい～一度でいいから私のものにしたかったのです。
（あ゛～～～私はこのあたりから涙が出て～～～ヨンム～～ンカモ～～ン）

私がお嬢様を苦しめているのなら　不幸にしているのなら　耐えられません。
私から去り　どうかお幸せに！「指示をしておきます。お戻りください！」




このときバックに流れる～日本語字幕がいっそうヨンムンの哀しさを歌い上げ～

あなたを求める心が　決して罪になりませんように
　　私の愛は限りなく深く　尽きることがないのだと
　　いつかあなたに伝わりますように・・・




思えば　このシーン削除されてましたね～
ケガをした人をテントの中で介抱する姿をそっと見つめるヨンムン
（あ～～まだ帰ってなかったのか～それなら　オレもちょっぴりケガをすればよかったか！？）





大切なデコに傷痕！？虫に刺された？悪い虫はとりあえず「オンナ」ではないみたい～



横顔を見ると　なんだかチィ～っと肌荒れが・・・ちょこらチョコラＢＢでも送ってあげれば良かったナ！



男っぽいヨンムン！



ワン将軍　生け捕り大作戦！


＜更新中＞

そうそう～この回の最後に　初回の戦闘シーンが出てきましたね。（私が主役をヨンムンだと思ってしまった　例のシーン～爆）

この戦闘シーンは中国で撮影したのですが、ハン・ジェソク氏の突然の降板により
先月（９月）まで「愛情の条件」を一緒に撮っていたジャミ夫人の推薦と監督の奥様の推薦、
この二人の女性軍団の強力プッシュでいきなり「ヨンムン役」に抜擢され１０月１日から合流したために
「ヅラ」がうまく適合せずに・・・アタマからヅラが浮いてる印象があります。（その後は　カット撮り直しした部分もあり～な）
なので　陣営での格好良い姿と戦闘シーンの姿がちょっと違う印象となっていますね。

そして　そして　明日が「檻の中のヨンムン」です～～～クゥ～～～、耐えられないわ～～～