参考記事 驚いてしまいました。本人の犯した卑劣な罪への怒りを感じたことは、言うまでもありません。怒りと同時に、驚きを感じました。
タイトル通りの「戸籍無し」。記事をお読みいただければお判りかと思いますが、最初から出生届が出されていなかった、と。法務省が驚愕したほどの事態なのです。要するに、犯人親にそれなりの経済力がなかつたということなのでしょう。教育を受けさせる経済力がないまま出産。
どうせならそれなりの施設に預けるとか養子をお願いするとか、適度な手段を講じていればよかったのに、と苦々しく思います。
我が子の出生届を出さぬ親に呆れつつも、いま怒りを感じているのは、厚労相の発言です。これには激怒のかたも多いでしょう。目にする度苛立ちを感じますので、例の発言は書きません。
一体なんと考えているのでしょうか。ご自身の身内に向かって、同じことを仰ってみてはどうですか？どんな反応が返ってくるやら。
そんな怒りを覚えました。
それにしても最近は、捏造やら誤魔化しやらとんでもない出来事ばかり横行してますね…
