りゅうめいのへや

日々のニュースで感じたこと、言いたいこと等思いつくままに書き連ねていくページです。

for U

2006年01月08日 18時00分00秒 | 木村佳乃さんのこと
ヨドバシカメラ マルチメディア梅田 presents FM802 SPECIAL REVUE for U

行ってきました。

いやあ、良かったです。

プロデューサの木村さんは曲と曲の合間に詩を情感たっぷりに朗読されて非常に良かったですね。
今回は歌は歌われませんでしたが満足です。



今回の最大の収穫は「熊谷和徳」です。
彼のタップは凄い!!
タップって足だけじゃなくて全身で表現する物だったんですね。感動しました。
こんど彼のライブに是非行きたいですね。

風味堂の渡君も良かったと思ったけど後から出てきたアーティストと比べるとまだまだかな

今回の紅一点矢野真紀も良かったですね。

それから押尾コータロー。流石です。
熊谷和徳とのコラボは聞き惚れました。

隠れゲストの中川晃教
「モーツアルト」で聞きまくってしまったせいでしょうか。彼の歌声が非常に好きになってしまっています。
特徴のある声なので耳に馴染むと離れなくなります。

ゴスペラーズの黒沢薫は当然のように上手かったですね。

最後に出てきた鈴木雅之。今回のメンバーで一番よく知ってるアーティストでした。
話術は流石に上手く「四半世紀」ネタでは客席を湧かせてくれましたね。
ずっとしっとりとした雰囲気で来たのをある意味ぶちこわしてくれましたが、まあそれも有りかな。楽しめました


モーツァルト! - 帝国劇場(8/26)

2005年08月26日 23時00分00秒 | 木村佳乃さんのこと
千秋楽を観てきました。
やっぱり千秋楽は独特の雰囲気があって最高ですね。

今日のヴォルフガングは中川晃教、アマデは川綱治加来くん。
3回目だけど全てヴォルフガングは中川晃教でした。アマデは全部違った。
個人的には高橋愛子ちゃんが良かったように思うけど。
治加来くんは他の二人より感情の表現をはっきりさせていてちょっと違った印象を持ちました。


閑話休題
我がコンスタンツェですが、疲れが影響していたのか高音が辛そうでした。
特にソロは初日よりちょっとハラハラしちゃいました。
演技は非常に良かったと思います。
コンスタンツェのヴォルフへの思いと「育ちの悪さ」ゆえの良妻にはなれない悲しさ、そしてヴォルフが離れていく寂しさ。
男の僕でさえ十分感情移入できました。

帝劇ファンの皆さんの佳乃さんへの評価が気になる所です。