太陽光エネルギーには光と熱エネルギーがあります、光は電気エネルギーに変換、熱は暖房に利用します。
光エネルギーを電気に変換する効率は15%程度であまり効率は良くありませんが、使い方によってはとても便利なものになります。
例えば弊社で開発・販売を行っているソーラー換気扇はDCモーター利用で太陽光発電の電力を効率よく利用し、商用電源が無くても人が居なくても安全、確実な換気が可能な換気扇です。太陽光発電利用のもう一つのメリットは、湿度が高くなる夜間や雨の日は運転休止で屋外の湿気を取り込まない合理的な換気扇です。
太陽熱は100%熱として利用できます、弊社で開発を進めて参りました太陽熱温風暖房器が完成いたしました、太陽熱と太陽光発電だけで稼働する暖房器です。高気密・高断熱住宅の補助暖房機として導入しますと、主暖房機の燃料費削減に貢献できます。留守にしていても安全に使用できる暖房器です、集熱効率を高めた太陽熱暖房器です。
面積1㎡/hあたり得られる太陽熱エネルギーは理論値では1kw(860kcai)、集熱効率が20%としても172kcai/hの熱量が得られる。日射が3時間あったとすると約500kcalnの熱が得られることになる、1㎥の空気を1度上げるのに必要な熱量310cal。8畳の部屋の温度を10度上げるのに必要な熱量約100kcal、1㎡の表面積の集熱器で十分暖房を賄う事が可能、最高温度は約60℃。
太陽光エネルギー使いまくるスマートライフをお考えの皆様、是非弊社ホームページにアクセス下さい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます