そぞろ言

下手なりの「フォト&575」

「天下への道」風林火山

2007年07月29日 | テレビ
それにしても、妖艶過ぎますガクト景虎さん。。

不義なる者がはびこる家などいっそ滅びてしまった方が良い、とする彼。
景虎にとって、父を追放してまで家督を奪った武田晴信など、もっての外だったでしょうね 今後、この全然違う個性のぶつかり合いを観るのが、楽しみです

「頑張れ!柾樹」どんど晴れ

2007年07月26日 | テレビ
加賀美屋の経営改革に、ひとり立ち向かう柾樹。。

長年平然と行われて来た事、、、 これを変えようとする人って、たたかれちゃうんだよねぇ。 まさに悪しき慣習だよ。

でも、負けるな

「逆襲!武田軍」風林火山

2007年07月24日 | テレビ
「人こそがわしの城じゃ・・・」甲斐に生涯城を築かないと、亡き板垣に誓う晴信。。。

そういえば、最近の晴信さん、最初の頃から比べると、顔つきまで変わってしまいました。 近寄りがたい(笑)というか、何と言うか・・、市川亀治郎さんの熱演ぶりが、伝わってきます

「両雄死す」風林火山

2007年07月15日 | テレビ
死を覚悟した板垣信方(千葉真一)の、このさわやか過ぎる笑顔。。 彼は本当に、晴信のことを、息子のように思っていたのだということが、よ~く分かりました。

一方、甘利虎泰は、無謀にも単身敵陣に入ってまで・・・。

いずれにしても、晴信にとって、この二人を失うことは大きな痛手だったはず

「自分に負けるな」さくら

2007年07月13日 | テレビ
「相手に負けるのは仕方がないけど、自分には負けないで欲しい。。。」
と生徒に語る、桂木先生(小澤征悦)
そして、彼は、自分の気持ちを伝えたら、あとはじっと、生徒を信じて待つ。

素晴らしい

「女将の座」どんど晴れ

2007年07月12日 | テレビ
彩華(白石美帆)の本心は・・・
ただ単に、女将の座に付きたいのか、それとも、夏美に負けたくないだけなのか。。。

利用されてる(?)浩司もだけど、彩華本人も、ちょっと、かわいそうになってしまった

「最強の敵」風林火山

2007年07月08日 | テレビ
武田家の家臣・板垣信方(千葉真一)が、同じく家臣・甘利虎泰と、決定的に違うのは、晴信への愛情の深さだったと思います。
甘利が、甲斐の国を守るために(たぶん?)行動したのに対して、板垣が大事なのは、一貫して「若」。。。
そんな、父が息子を思うような気持ちに、勘助さんも、胸を打たれたようでした。

それにしても、晴信の妄念が、どこから生まれたのか・・・? 戦国の武将の心中は計り知れません。

「信じて待つ」どんど晴れ

2007年07月05日 | テレビ
あの「東京ラブ・ストーリー」を彷彿させるような、突然の小田和正の歌声といい、ちょっと「冬ソナ」チックなシーンといい、、、朝の連ドラであることを忘れてしまいそうでした。

柾樹(内田朝陽)を含めて、ますます騒動が起こりそうな加賀美屋ですが、

とにかく、よかったよかった

「よき指導者」どんど晴れ

2007年07月03日 | テレビ
最近の時江(あき竹城)さんは、ただ単に夏美(比嘉愛未)にきびしく当たっているのではないことが、よく分かります。 同僚たちの中で、夏美が上手く立ち回れるよう、何気なく導いてくれたり・・・。 さすが仲居頭

でも、内心は、女将との間で揺れているのでしょうね。