ものはかんがえよう

会社の飲み会で、
「私、全然貯金がありません。」
という発言があった時に、社内の飲み会なので、大抵の人がどれくらいの給料をもらっていて、自分だったらどれくらいの貯金があったか、という経験値があるので、
「まじか！？何に使ったの！？」
という反応になるのですが、そんな中で、
「月ごとの出費違うだろうに、借金しないでやりくりできてるのはある意味すごい」
という解釈をしている人もいて、物事は考え方だなぁと思いました。

ポジティブシンキングってとっても大事。

2012年12月18日

自分が何かにつまずいた時や、うまくいかない事があった時に、他人のせいや世の中のせいにする。
それで、自分は悪くない、悪いのは全部、自分をそういう状況に追い込んだ周りの状況なんだって、言う人がいる。

でも、それって、本当に周りだけが悪いのだろうか？と、ふと思う。

確かに、状況的にどうしようも無くて、諦めざるを得ない事だってたくさんあると思う。

でも、何だか、自分を悲劇のヒロインみたいに思い込んで、周りに責任転嫁してるだけの様にも見えてしまう。

そういう時こそ、自分に悪い所は無いか？とか、その状況で自分に出来る事は何か？とか、そういう状況の中でも自分が一番納得出来るというか、満足するためにすべきことは何なのか、とかを考える必要があるのでは？とふと思った。
というか、周りに責任転嫁してしまうと、そこで、色々な事を諦めてしまい、本来ならもっと出来るはずだった事まで出来なくしてしまっているのでは？
その状況の中で、何か、解決策を見つけようとしたのかな？

うまくいかない時こそ、成長のチャンスなのでは？

うーん、というより、「あの時、あれが出来なかったから、私は今も何も出来ないんだ！」って、さすがにそれは無いだろうよ。。。と思ってしまう。一番の違和感はこの点か。

こう思い込んでいる人に、そうでは無いはず、と納得させる、というか、済んでしまった事に引きずられすぎてしまうのはもったいないわけで、この先をどうするべきかの方が大切なはずでは？と思ってもらうためにはどうしたらいいんだろう？

メモ

その行動が意味する所は、結局は、その気持ちから全く抜出せていなくて、さらに、きっと、訴えた所で無駄であり、人がどう思うか、や、人の気持ちなどという所には到底、考え及ばない、という事なのだろう。

と、今はただ思った事をメモしてみる。

これ以上、追求する気も、深堀する気も無いのだけれど、とりあえず忘れてはいけなそうなので。

異文化コミュニケーション？

DWが"distilled water"では無く、"drinking water"だった。

DWをとってきて、と頼まれ、どこをどう探してもDWの発生装置らしきものが見当たらなかったので、DWはどこにあるのか、と訪ねたところ、そこ、と蛇口を指して言われたので、すごい、水道からDW（distilled waterの方）が出るのかと思って驚いていたところ、DWはdrinking waterの事だよ、と言われた。

これぞ、異文化コミュニケーションだ、と思った。

あけまして

おめでとうございます。

今年もよろしくお願い致します。

何だか、今だに住んでいる家にネットを引いていないというだらしなさのせいで、ここにこんな風に文章を書くのも随分久しぶり。

新年早々にする話題でも無いような気もするのですが、最近、好きなバンドのボーカルの方が亡くなって、改めて、何だろう、生きる事って結構やっぱり難しい事なんじゃないかなって思った。

みんなが普通にやっている本当にただ生きて行く事って、何だかやっぱり難しい。気がする。

訃報を聞いてから、急にまた聞きたくなって、youtubeでPV見たりしながら、音楽に詳しいわけでは無いから、上手くは表現出来ないんだけど、何だろう、彼が、音楽を通して見せてくれる独特な感じがする世界が好きで、この世界をもう見れないんだなぁって、何だかすごく悲しくなってしまった。


あと、最近思った事は、思った事を文章にする事は大切なのかも、という事。

文章を書くっていう事は、ある程度、書く事その事に対して考える事になるので、頭の整理になるし、ごちゃごちゃになる前に、ある程度、自分の感情だとか、考えだとかを整理する事が出来るので、自分の感情の行き場を見つける事が出来る、というか。

私の場合、もともと、思っている事とか、考えている事を瞬発的に言葉に表して表現する事が苦手なので、ある程度、自分の中にある物を言葉として外に出す前に、考える時間というか、言葉をあてる時間が必要なようで、その作業を日常的にある程度やっていないと、どうやら、自分の中で色々な事がごちゃごちゃになって、自分でも何が何だかわからないような状態になるっぽい。

と、いうわけで、まずは今年こそは家にインターネットをひいて、文章を書く機会を作り出そうと思います。


そんな訳で、昨年は大変お世話になり、ありがとうございました。
うん。ありがとうございました。

今年も何卒、よろしくお願い致します。