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ガンが分かって天然の春ウコン、乳酸菌豆乳ヨーグルト、入浴の温熱療法、ビタミン補給に食べる緑茶を飲んで以来2年以上元気。

「真の三大治療」ー鍼灸指圧でガンを治すメカニズム

2021-02-06 22:30:06 | 東洋医学
ガンになる前に、この方のブログを拝読していた。私にとっての命の恩人。
ガン治療に指圧??そして鍼灸?と思うかもしれない。
答えはこの方のブログにある。

ーブログ紹介 養生法の探求ー タイトル「真の三大治療」
http://kouhakudou.blog.fc2.com/blog-entry-390.html

「鍼灸指圧とはガンの三大療法なのです。その真の実力は今までまったくと言っていい程に隠蔽されてきました。これを一般化し人々に鍼灸指圧の良さを啓蒙するのはわれわれ鍼灸師の使命です。」

「灸治療をするとヒートショックプロテイン(HSP、熱ショック蛋白質、ストレス防御タンパク質)が体内に旺盛に出現する」


「指圧按摩は圧力を体表面から体内部へと与えます。圧力をかけられた皮膚と血管壁は半々づつ一酸化窒素(NO)という物質を分泌します。圧力によって収縮した血管や皮膚を広げ伸ばそうとするフィードバックが働くのです。広げられた血管壁は今まで滞っていた血流を改善し栄養素をよく送り老廃物を速やかに排泄します。またNOは免疫細胞であるマクロファージが細菌を殺す際に分泌する物質でもありますが、<b>指圧按摩によって分泌されたNOはこのマクロファージを活性化するのです。ガン細胞はNK細胞に瞬殺されるとマクロファージによって貪食されてしまいますからマクロファージの活性化はガン細胞の掃除をより速やかに進めます</b>。また指圧按摩による圧力という心地いい物理刺激はHSPをも分泌させます。」


タイトル「熱いぜ」
http://kouhakudou.blog.fc2.com/blog-entry-259.html

「つまり生命誕生の40億年前にすでにHSPは存在したようである。生命とは畢竟すればタンパク質の流れなのかもしれない。このタンパク質の悠久の流れを止めないことが養生法のカナメともなる。」

「温熱を身体に加えることによって分泌されたHSPはミトコンドリア内のマトリックス(内膜に囲まれたタンパク質の海)のおかしくなったタンパク質を盛んに修復してくれるのであろう。これが起点になり全身の代謝が正常化していく。<b>これが丹毒に罹患して40度以上の熱が2週間つづくと3センチ以下の癌がすべて消滅するメカニズム</b>なのだ。ガンは熱に弱いのではなく熱はミトコンドリアを復活させるがゆえにガン化した細胞は解糖系を使わなくて済むようになり自然にガン細胞ではなくなる、か、あるいはミトコンドリアやHSPは細胞をアポトーシスするチカラをもっているのでもう使えなくなったガン化した細胞を自然死へと導くのかもしれない。」

「直接灸では筋肉層まで50度近い熱が加わるのだ。体内温度38度で分泌されるHSPなどいとも簡単に灸によって分泌させることは可能である。温灸ならちょうどお風呂によってHSPを分泌させる温度帯40度〜42度付近の温度を皮膚へと照射するのだ。心地よくなって眠ってしまう間に体内ではHSPが分泌されてタンパク質の修復や解体や運搬や合成が促進されるのである。」




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