SMASH★ぽてと!

「ポテトと歩こう!」続編です。

たまには嫁らしく、らっきょ~と梅干。

2011-07-29 17:45:06 | グルメ

 

こんにちぽ。

え!来週からもう8月になるとわ!!

いかんいかん。

6月とか7月とか、いったいあたしは何を!!

というわけで

パソコン立ち上げたぐち子でございまぽ。わ~ひさしぶりすぎる~

 

「らっきょう漬けて~らっきょう漬けて~」

6月はJさんのそんなうめき声で幕を開けました。 ←んな大げさな。

今年はらっきょうやらない、とJさん母が言うもんで

とうとうヨメのアテクシにお鉢が回ってきました。

いつもお母様からいただいていたので、いざ「今年は食べれない~」となると

らっきょう大好き星人Jさんは毎日うなされてしまいました。 ←だから大げさだ。

そんなに言うなら作ってやるよ! ←えらそう。

と、500グラムだけ買ってきて皮をむきむきして塩漬けにしてみたところ

「またーーーこれじゃ少ないだろーーー中途半端だなーーー!!!」

と、なんか余計なことしやがってぐらいの勢いでボヤかれ ←ひどい。

じゃあこれならどうだ!と言わんばかりに1キロさらに塩漬けを作ったところ

「これだけかーーーさびしいな~~~」と寂しがる四十のオヤジ。(笑)

するとそのままぐち子は車に乗せられ

向かった先は農協直売所。

さらにJさん自ら2キロのらっきょうをカゴにIN。

さすがに手伝えよな!ってことで2人で皮をむきむきして作ったのでありました。

らっきょうって・・・・・そんなに人を魅了するもんなん?(笑)

なんか嫁っぽいでしょ。

Jさん母も喜んでばりばり食べてくれたよ。

Jさんは甘酢じゃなくてこの塩漬けが好きなんだって。@

ちょっとお醤油たらして食べるとカリカリいっぱい食べれちゃうよ。

そんなわけでこの瓶が豆腐屋の業務用冷蔵庫に鎮座しております。(笑)

 

嫁シリーズ第二弾。

Jさん母が「梅干は今年もやろうかなあ~・・・」と言うので

「いい加減に習ったらどうだ!あの味受け継がなかったらヨメとして認めん

と、これまた梅干ごときで離縁かいな?

っつーくらいの勢いで言われちゃって ←もーどうにかして。

もうあわててお母様に習うことにしました。(笑)

梅干って手間隙かかるんです。

黄色くなった梅のおへそを取って洗って乾かして塩漬けして数日。

今回の写真は数日後、梅が漬かったので赤紫蘇を仕込むところ。

紫蘇を丁寧に葉の部分だけちぎります。

しおしおんが手伝うよ~とやって来ました。

ばりばりばりべきべきべき・・・・・

丁寧に!って言ってるだろが!!

茎が残ってるじゃないの~だめだめ!!

ダメ出し集中砲火。

紫蘇の灰汁抜きします。

あ、Jさん父、梅干屋じゃないですよ、豆腐屋です。(笑)

塩を入れてもみます~

はいどんどん入れて~

しおしおん~アゴ注意~

あたりまえです。(笑)

とてもじゃないがこんなに出来ません

お母様、4人の息子すべての家庭に100個ずつくらい作ってくれてたんですよ~

もらえるうちはいいや~と甘えていたんだけど

お母様もやっぱりお歳ですからね。いつまでも元気に作れるかっていうとわからない・・・・・

あとで後悔しないためにも元気なうちに習っとかないと。

Jさんに言われてハッと我に返ったぐち子でありましぽっ。

おっと。しおしおんがもう部屋に引き上げてるぞ。

いよいよフィナーレか?

水も入れてないのに紫蘇からこんなに水と灰汁が。

ずいぶんちっちゃくなっちゃった。

ぎゅうぎゅう絞るぞ~

そして、樽に塩漬けしておいた梅の中へ紫蘇投入~

みるみるうちに綺麗な色が出てきたよ~

そしてまたフタをして梅に色が付くまで漬けます。

色が付いたらザルに梅と紫蘇を並べて干してできあがりです。

全工程3週間くらいかなあ~

梅雨時期なので干してても雨が降ってきちゃったり

カビにも注意しないとだし

めんどくさい・・・・・と思っていたんだけど

母の梅干、ほんっとにおいしいんです。素朴で。絶対に買えない味。

そんなわけでヨメがんばります。やれば出来る子ぐち子ですもの

ガールズトークか。 ←

そしてあらてめてこんにちぽっ。暑さに強いポッさまです。

猛暑日でも部屋で舌出しはーはーやってることはありません。

エアコンつけると部屋から出て行くほどの冷え性女子みたいな男子です。

ポッちゃ~ん~何やってるの~

白戸家か。 ←Softbankお父さんの扇風機CM。

 

いやー扇風機出した日は、子どもたちがずーーーっとやってたさ。顔近づけて。

われわれは・・・ってさ。

 

台風後、ちょっと暑さがやわらいで楽になったけど

またあの強烈な暑さ、戻るのかしら

みなさまもどうぞ体調に留意なさって。ではこのへんで。

ばいばいぽよ~ん