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日本で普及! 中国製セラミックタイルの問題点

2022-02-18 14:03:20 | 日記

 多くの商業施設やスーパーなどで、高級感・耐久性・価格の観点から選択されている床材 ‶中国製セラミックタイル” には問題点がいくつかあります。

中国製セラミックタイルの問題点①

世界で数社しか滑り止め施工ができない。

 中国製セラミックタイルは、鏡面磨きに見えますが実はそうではありません。鏡面に似せているだけです。磨きのコストを抑えるため、8~9割磨きの上にコーティングで光沢を付けています。

 もともと滑りやすいセラミックタイルですが、このコーティングがさらに滑りやすくしている原因であり、ほとんどの会社が滑り止めできない原因なのです。通常の溶剤では、表面のコーティングによって溶剤が弾かれるので、滑り止めができません。

世界初の技術により、このコーティングを通過させ、滑りを止めることが可能になりました。

※普通のセラミックタイル鏡面磨きですら、光沢を飛ばさずに施工できる業者は限られます。

 

中国製セラミックタイルの問題点②

鏡面磨きかコーティングが一般では判断できない。

 セラミックタイル鏡面磨きと中国製セラミックタイルは見た目が全くと言っていいほど同じです。施工するまで気が付かないケースもあります。

※施工するまでマネージャークラスの方までもが、鏡面磨きだと思っていた現場もあります。メーカー様に問い合わせると案の定中国製セラミックタイルでした。

 

中国製セラミックタイルの問題点③

静電気が多く発生する

 中国製セラミックタイルを敷設している店舗に行くと、静電気が多く発生しています。感じたことがある方もいるのではないでしょうか。セラミックタイルの滑り止めを行うことでこの問題も解消します。解消できる理由は、施工法の理論に基づきます。

 

床の滑り止め (ME工法) 施工業者 | S-LEAD JAPAN | アクリル・ポリカの研磨再生(傷・曇り・黄ばみ) (sleadjapan.com)



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