久しぶり
元気そうで良かった
あまりに穏やかな天気に
空の下を歩きたくて
そして会いにきた
凛と青空に
独り立つ木
梅雨入りして夕方から静かな雨音、Youtubeで好みのsummertimeを探していたら渋い音に出会いました。昔深夜のラジオから流れてきた音楽のように、直接語り掛けてくるようなWillie Nelsonの声でした。
Willie Nelson - Summertime
けれども、わたくしは、これらのちいさなものがたりの幾きれかが、おしまい、あなたのすきとおったほんとうのたべものになることを、どんなにねがうかわかりません。
宮沢賢治「注文の多い料理店」序より
（すべてわたくしと明滅し
みんなが同時に感ずるもの）
ここまでたもちつづけられた
かげとひかりのひとくさりづつ
そのとほりの心象スケッチです
宮沢賢治「春と修羅」序より
