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横浜の高校生インフルエンザ H1人新型を否定

2009年05月01日 | 最新の記事

横浜の高校生は H1人新型ウィルスではなかったとNews発表。ひとまず、安堵です。明日の関東県予選が中止されるのではと、実は心配していました。新型インフルエンザ・ウィルスは、現段階では弱毒のようですが、冷静な対応と共に、風評に惑わされず、正確な情報を把握することが必要です。厚生労働省のHPには、”被害想定はむずかしい”としながらスペイン風邪の例を想定し、国民4人に1人が感染、64万人が死亡する算定をしています(比較:平成19年日本の死亡者は合計で111万)。パンデミック(Pandimic)を防ぐため、WHOを含め、各国政府そして人類の英知がためされているように感じます。高校生が新型インフルエンザ感染の容疑で横浜市民病院に隔離され、政府はPCR(遺伝検査)で更にH1人新型かどうか確認していたが陰性であることを正式に確認。 もし陽性であったならば、29日家で39度の発熱発症とのこと、飛行機内では、保菌の状態で飛沫感染などの可能性は低いが、ご存知のように飛行機内は、密閉、空気循環ですから、機内数百人がウィルスに曝された可能性があり国内での感染拡大を防ぐことは、難しかったかもしれません。まだまだ、これからが水際防疫の正念場です。

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      ここから----->PCR法とは



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