☆鏡餅について考える

まだクリスマスも終わってないのに、
近所のスーパーではもうお正月ムード。

おせち料理のご注文承りポスターがばばーん。
（しかも15000円のコースは完売いたしましたって！）

鏡餅もででででーーーん！！と陳列。
「こんなに長いこと鏡もち陳列しててカビないのか？」
と、ふと考えちゃう。（いつの時代の話だ！！）


そうそう、鏡餅といえば、
私の家では鏡餅はずーっと長年家で作ってる。
餅つき機でついて丸めるだけだし。

毎年毎年頭を悩ませる事柄がある。
「上の餅と下の餅の大きさのバランス」

私がいつも上の餅をかなり小さめに作る。
母がいつも「コレじゃ小さすぎる」といって餅を足す。
餅はだいぶ固くなってきているので微調節が効かず足しすぎる。
あまりぐちゃぐちゃ触りすぎると雑菌が中に入ってカビやすくなってしまうので適当なところで手を打つ。
……
故にウチの鏡餅はいつも上の餅がでかい。
ぼってり。

一発でかっこいいバランスの鏡もち作りたいよう。
どーすりゃいいの！？

あ、猫には関係ありませんでしたね。
こりゃ失礼。




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