青山カード（パパスカード）

以前、スーツを作りに洋服の青山に行ったとき、女性店員の強力なお勧めにより、作ってしまったカード。



年会費が２年目以降1,312円かかるが、前年に１回でも使用すると翌年の年会費が無料になり、商品券ももらえるとの説明で入ってしまった。
すぐに解約するつもりでいたが、毎年、青山で使える3,150円相当の商品券を送ってくるため、お得なカードであることが分かり、解約せずにいる。

年会費については、前年１回利用を覚えていれば良いが、忘れてしまうと年会費を取られてしまうため、念のため、NHK受信料をこのカードから落とすようにしている。

ポイントは、１００円＝１Ｐ、１Ｐ＝１円相当であり、良好なのだが、青山でしか使えない。
なお、青山でこのカードをカードを提示すると買い物が5％割引となり、カード使用だと１０５円＝４Ｐとなる。
更に、誕生日月だと10％割引になり、スゴイことになる。

ただ、困っているのが、青山に洋服を買いに行っても、購入価格が店頭の値札とはかなり違ってくるため、本当の服の売値が分からないのです。

スーツ２着目が１０００円になるとか、もっとお得な割引があるとか、これとこれを買うと何割引とか、青山から封筒できた割引券はこの商品には対象外で使えないとか言われたりして、割引が複雑すぎ、なんか狐にだまされているような感じがするのは私だけでしょうか。
行くたびに、いつも、シンプルで分かりやすい割引にして欲しいと思ってしまいます。（購入価格が簡単に計算できないと怖いですから。）

まぁ、幾分の不満はあるものの、今のところ、青山カードは私にとって、お得で手放せない秘蔵っ子カードとなっています。