十勝岳
美瑛の青い池
美瑛の丘
概略行程
7月19日
小樽IC(札樽自動車道)(11:00)→札幌JCT(道央自動車道)→滝川IC→R38→富良野→上富良野
→吹上温泉;白銀荘(17:00)(泊)
7月20日
白銀荘→望岳台P(6:30)⇒十勝岳避難小屋(7:35)⇒十勝岳(9:40)⇒十勝岳避難小屋⇒
望岳台P(12:30)→美瑛の青い池(13:10)→美瑛の丘(15:10)→白銀荘(17:45)(泊)
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7月19日
滝川から白銀荘に向かう途中で立ち寄った滝里ダム。
ダム館では沈んでしまった滝里集落の歴史(開拓、沈む前の当時の様子など)を紹介していた。
富良野の郊外
ラベンダーの公園
晴れていれば十勝連峰が見えることになっている。
富良野ではラベンダーが道路わきにずーっと植えられていた。
小雨の中、北狐を見つけたので写真を撮ろうと車を止めたら近づいてきた。
今回の旅で4回ほど道路で狐を見かけたが餌を求めているのか近づいてくる。
雨の中、2泊お世話になる吹上温泉 白銀荘に到着。
平日ではあるが結構客がいる。
7月20日
望岳台
十勝岳は「噴火警戒レベル1」の活火山であることに注意。
登山者名簿記入
十勝岳避難小屋
白い虹
雲海で下界は見えず
十勝岳山頂
昭和噴火口
十勝岳山頂
登っているときは山頂が見えたが到着時はガスで遠望なし
旭川市立緑が丘中学校の生徒約200人がバス5台に分乗し元気に小雨の中を登ってきた。
もうじき望岳台。
左中央に駐車場が見える。
十勝岳泥流監視点検車両
美瑛方面
自分が中学生の頃の今から54年前に噴火が始まった。
十勝岳爆発記念碑
中学生たちが乗ってきたバス5台
「十勝岳望岳台防災施設新築工事」と書いてある。
時間がたっぷりあるので、 青い池、美瑛の丘を巡ることにした。
中国人観光客が多い。
青い池は降り立った新千歳空港のロビーに大きい写真(ポスター)が掲示してあった。
まさに青かった。
道の駅;びえい「丘のくら」(右のレンガ造りの建物)
食堂
美瑛の丘
セブンスターの木
白樺
2泊めの吹上温泉「白銀荘」
日帰り温泉の入浴料600円、温泉も入れて素泊まりでは2600円。2段ベッド。
食事は無いが持ち込み自由で、立派な調理場あり。休憩室、乾燥室、自動販売機等
設備が結構よい。
夕焼けの十勝岳(中央)
GPSトラック