病院での１時間・・・

久しぶりに大きめ（？）の風邪ひきました

風邪ひくと決まって喘息になります

数日前からなんか怪しいな～・・・
と思いながらも騙し騙ししてたけれど
結局、騙しも効かなくなりゼーゼーしながら病院へ

（こういうときに主人は出張中だ・・・）

はい・・・お決まりの吸入と点滴の喘息セット

この病院では初めての点滴・・・

「２階へあがってくださ～～い」
と言われ２階へ・・・
ここの病院は入院施設もあるのですが・・・

点滴する場所兼ヘルパーさんの休憩室のようでして

最初はそんなこと考える間もなく横になり点滴開始

すると何やらヘルパーさんのおばあちゃんに近いオバちゃん２人が
ヒソヒソ・・・いやデッカイ声で話し出した

オバちゃんＡ「いやぁ～こないだカレーパン貰ったんだけどさ～
あれ出来立て美味しいけど時間経つとね～・・・
あれってチンとかカンとか出来ないのかい」

あたし（心の中）「・・・か・・カン」
チンは分かるけど・・・カンって(・・?)

オバちゃんＢ「あれね～トースターでトーストすればいいんだよ！」

なんだかめちゃくちゃな会話ですた

その後もオバちゃんのパン談は続く・・・

Ｂ「札幌駅の北口にあるパン屋さんなんだっけ？
あれ、桑園駅にもあるのさっ」

Ａ「北欧かい？」

Ｂ「違う違う、あれあれＪＲの駅にはあるのさ」

あたし（心の中）「それはリトルマーメイドですよ・・・ね？(^_^；)」

Ａ「そこのパン屋知らないけど、あたしはラッキーに入ってる
モンパリエよく行くんだよ～」

あたし（心の中）「それってモンペリエ・・・パじゃなくペではないでつか・・・」

こうして点滴している間
苦しいながらも退屈しない１時間だったのでした

これまでの病院では
薄暗い静かな部屋で・・・ってのが当たり前だったのですが
こうも大っぴらな病室での点滴は初めての経験

色んな病院があるもんですね～

お薬もめずらしく院内で処方されます。
喘息の薬って、手が震えることが多いんですよね
一時的ですがブルブル震えるんです

そしたら先生が
「薬、全部飲むと震えるから３分の１位残すとまだ大丈夫だから」
って・・・・

３分の１残せって・・・・
だったら最初から３分の１少なく処方してくださいって


もう１つ・・・
ここの病院の外来の待合室には灰皿があります

去年、私が風邪引いたときに主人に連れてってもらったのですが
ふつ～～～に主人タバコ吸ってました

今時、病院に灰皿って・・・珍しいですよね

なんだか変わった病院だすなぁ




具合の悪い時はこんなふうに寝てましょっ
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