日弁連(日本弁護士連合会)は、2013年3月14日に憲法96条の発議要件について意見を取りまとめ、3月19日に衆議院議長、参議院議長及び各政党代表者へ提出いたしました。
日弁連は憲法改正を容易にするために憲法第96条を改正して発議要件を緩和することに強く反対しています。
その意見書はたいへん説得力のある内容で、日弁連内でも十分に議論されたものであることが読み取れるものです。この意見書を広く知らせましょう。
意見書はこちらから→http://www.nichibenren.or.jp/library/ja/opinion/report/data/2013/opinion_130314_2.pdf