本日のねぎ＆映画

順調な二股っぷりです。



映画「がまの油」を見ました。
なんだか不思議な、カラッと明るい感じで面白かった。
あんなにわかりやすく色っぽい小林聡美さんを初めて見た。好きだー


「剱岳　点の記」も見てきた。
ちゃんと物語の順番どおりにフィルムで撮影して、CG加工も空撮も一切してないそうで。
それだけでも見る価値があると思います。
子供の頃テレビで「八甲田山」をやってるのを泣きながら見た覚えがあるんですが、この監督が撮影してたのね。あの映画も壮絶でしたが…

明治時代のお話ですが、昔の人の体ってすごいですね。
重い荷物背負って、あんな高い山に登って…大自然に対する勘もあって。

やっぱり体は動いてなんぼ、なんだなぁと思いました。

本日の長ねぎ＆映画

こんな感じです。

二股で伸びてます。

今日は渋谷で重力ピエロを見てきました。
原作は伊坂幸太郎さんで、この人の作品はずいぶん映画化されてるんですね。
父親役の小日向さんがとてもよかったです。

そのあとは原宿のUTストアで展示中のユニコーンのライブ衣装を見て（Tシャツは買わず）湿気にまみれて新宿まで歩いて帰ってきました。
原宿近辺はやっぱり若い…歩いてても落ち着かなかったです。

長ねぎ

節約ネタでどっかに載ってたのを思い出し、やってみました。



昨日やり始めたばかりなんですが、もう伸びてきてますね。
早い…

はとよけ

うちのすぐ隣のビルの換気扇口がどうも鳩のねぐらになっているらしい。
夜中に「クルッポー」とか鳴いてるし、早朝はバサバサ羽音が…

我が家のベランダまで来られると困る（糞とか巣とか羽とか）
なので、ハトよけを置きました。強力磁石のやつ。


正直「効くのかい？」と思ってたけど、どうも効いてるっぽいです。
姿を見かけなくなりました。

公園で鳩の後ろを追っかけたりするくせに、家には来るんじゃない！
ってことですね。すまんのう。ぽっぽ。

また映画へ

「インスタント沼」見てきました。

同じ監督が撮った「転々」が静だとしたら、こっちは分かり易すぎるくらい動です。
とぼけてたり無茶苦茶だったりするけど、けっこう良いこと言ってると思いました。

すだれ満月さん（そんな呼び方でいいのか）もちょろっと出てておかしかったです。
髪の毛ふさふさの若い頃


最近は休みのたびに映画館です。
もうしばらくはこんな感じだな…

食べることは生きること

恵比寿ガーデンシネマでeatrip（イートリップ）を見てきました。
「食べること」がテーマのドキュメンタリー。
食い意地張ってるのでこれは放っておけません。

映画のなかでお寺の住職さんが「食べることは五感をフル活用すること」と仰ってました。
味わうことはもちろん、香りや見た目、素材の感触や調理中の音まで含めて、毎回楽しんで食べられたら幸せです。
それプラス誰と何を食べたか、とか、場の空気の記憶なんかが乗っかって…
どうも食べ物が絡むと比較的よく憶えてたりします（食べ物にしか集中してない時もあるけど）
ただの「エサ」じゃなくて「食事」なんだなぁと思ったりもしました。
かつお節屋さんが、削り節にする前の鰹の端っこを切って赤ちゃんのおしゃぶり替わりにしてた話も印象的だった。

料理してる手元を撮ってる場面があるんですが、指輪したまま料理してて…あんまり気にしないのかな。

11本目

おと・な・りを見てきました。


最近「隣の部屋の生活音が原因で殺人」なんてニュースがありましたが…

これは真逆のお話ですね。


麻生久美子さん、インスタント沼も面白そうです。

見つけた

お父さん！

新宿のデパートにいました。