「100分de名著」とか「なつぞら」とか「全裸監督」などを観ていたので後回しになっていたリュウソウジャーを少しずつ観ています。先日観た回に、ピンクの娘が大きな声で音痴な歌を唄うシーンがありました。コレよかったです。
写真で見る彼女は今ひとつ特徴がつかみにくく、若さゆえの薄味な感じのためか印象に残りにくかったです。しかし、この歌って闘うというリンミンメイ的演出が彼女の魅力にハマった感じがしました。
衣装のせいでセクシー路線の魅力は望むべくもない感じですが、新しいヒロイン像が見えたせいで、いつもより少しマジメに観てしまいました。
新しいゴレンジャーのシリーズが始まり、今年の女の子が童顔で脚の肉付きが貧弱なことに軽くガッカリしています。そして同時にそんなふうにしか特撮に出演する女優さんを見れないことにも気付いて、ホントにオヤジくさくて二重にガッカリ。もちろん個人的にそう思っているだけで、実際の彼女の顔立ちはカワイイので人気は出ると思います。さらに背が高いからどんな衣裳を着ても似合うだろうし、児童を含む女子から見たらスレンダーな体型は羨望の眼差しなのかもしれません。
小牧リサ（モモレンジャー）とまでは言わないが、福井未菜（ゲキイエロー）とか、小宮有紗（イエローバスター）みたいな太もものヒロイン選んでくれないかな。突然変異的に熟女ピンク登場でもいいけど。GIGAとか観ろってことか……
最近、黒田硫黄作品を読み返しているのだけど、この人は本当にすごい。画力というより表現力というか、画に込もった情報量が多いのに、非常に割り切った線を描く。才能といえば簡単だけど、なにか異次元の力を感じる。プロが嫉妬する作家と言われるのがつくづく良くわかる。
なんか、影響受けて２１９９同人誌の桐生美影を筆で描きたくなった。が、やめた。真似できるものではない。
先日「ギュッギューン」のvol.2を出しましたが、売れ行きイマイチです。とらのあなとDMMで売っています。今回は森雪をフィーチャーしましたが、完成度がイマイチだからなのか、キャラ選定を間違ったのかで「どっちが悪かったのかなぁ」と考えているところです。
なにが正解かなんて考えても思いつかないのでvol.3は「桐生美影」にしようかと思います。vol.2には「『銀の匙』のヒロイン、御影アキにしよう」なんて書きましたが、早くも路線変更です。
なお、ここ最近忙しいのですが衆院選の投票には行きました。
今日はタマタマ休みになったんですが、細かい雑用をしていたらもう夕方。こんなに時間が経つのが早いと、年末までにもう１本描こうという計画も達成できないかも…。最初は「銀の匙」ネタでいこうかと思ったんですが、映画公開というタイミングでもあるし、やはり「2199」でいくべきか考えております。でも選挙と同じで時間がないから早く決断しないと…
