
イマサラですが、一度整理の意味でラジコンヘリを飛ばすため【プロポ編】っす。
ヘリのセッティングもさる事ながら、プロポ(送信機)を設定しないとヘリは飛びません。
まず、【スロットルカーブ】なるものを作ります。ここで注意は電動機の場合スロットルを上げると当然ローターが回りますので『必ずモーターの線を抜く!』事を忘れないで下さい。怪我します。
手順を追って整理します。
①ピッチゲージを装着します。機体が出来上がったらサーボのニュートラルを取ります。このとき新しいモデルを選択しない限り、【スロットルカーブ】【ピッチカーブ】は45°の直線になっているはずです。(通常はいろいろめんどくさいので、出来ているものをコピーして使います。)
②スロットルだけはそのままではセンターが取れないのでポイント50%で電源を入れてニュートラルを取ります。(エレベーターとエルロンは中立になっていると思います)
③トリムが真ん中であることを確認して機体のリポ電源を落とします。これでニュートラル終了。
④リンケージが指定の平行・直角になってる事を確認します。
⑤メインローターのピッチ角を指定の値に調節します。キャリバーの場合は8°です。ピッチリンケージをチジメタリ伸ばしたりします。好み等の調整はあとでやりますので、とりあえず指定値に。
⑥再び電源を入れ、スロットル0%のとき指定ピッチになるように、数値を調整します。キャリバーの場合0°なので写真(10S)の【OUT】を上下させ0°にあわせます。このときスロットルを動かしてみて、【IN】0%を何度か測定しましょう。引っかかっていて正確に出ない場合があります。
⑦今度はHIピッチです。同じように今度はスロットルをメイいっぱい上げて、【IN
】100%のときキャリバーは11°にピッチ角がなるように【OUT】数値を上下させます。
⑧写真は10SですがX2720の場合 L・1・2・3・Hの5点でカーブを作りますがL・2・Hの【OUT】の数値がコレで決まります。あとは好みでなるべく滑らかになるよう1・3を決めてやります。最終的な調整は飛ばしてみてからやります。
キャリバーの場合全体的に2・3・Hは高めにしないと浮き上がらないみたいです。写真はシャトルの設定(まっちゃん作)。あくまでもノーマルモード(ホバリングモード)の設定です。
ヘリのセッティングもさる事ながら、プロポ(送信機)を設定しないとヘリは飛びません。
まず、【スロットルカーブ】なるものを作ります。ここで注意は電動機の場合スロットルを上げると当然ローターが回りますので『必ずモーターの線を抜く!』事を忘れないで下さい。怪我します。
手順を追って整理します。
①ピッチゲージを装着します。機体が出来上がったらサーボのニュートラルを取ります。このとき新しいモデルを選択しない限り、【スロットルカーブ】【ピッチカーブ】は45°の直線になっているはずです。(通常はいろいろめんどくさいので、出来ているものをコピーして使います。)
②スロットルだけはそのままではセンターが取れないのでポイント50%で電源を入れてニュートラルを取ります。(エレベーターとエルロンは中立になっていると思います)
③トリムが真ん中であることを確認して機体のリポ電源を落とします。これでニュートラル終了。
④リンケージが指定の平行・直角になってる事を確認します。
⑤メインローターのピッチ角を指定の値に調節します。キャリバーの場合は8°です。ピッチリンケージをチジメタリ伸ばしたりします。好み等の調整はあとでやりますので、とりあえず指定値に。
⑥再び電源を入れ、スロットル0%のとき指定ピッチになるように、数値を調整します。キャリバーの場合0°なので写真(10S)の【OUT】を上下させ0°にあわせます。このときスロットルを動かしてみて、【IN】0%を何度か測定しましょう。引っかかっていて正確に出ない場合があります。
⑦今度はHIピッチです。同じように今度はスロットルをメイいっぱい上げて、【IN
】100%のときキャリバーは11°にピッチ角がなるように【OUT】数値を上下させます。
⑧写真は10SですがX2720の場合 L・1・2・3・Hの5点でカーブを作りますがL・2・Hの【OUT】の数値がコレで決まります。あとは好みでなるべく滑らかになるよう1・3を決めてやります。最終的な調整は飛ばしてみてからやります。
キャリバーの場合全体的に2・3・Hは高めにしないと浮き上がらないみたいです。写真はシャトルの設定(まっちゃん作)。あくまでもノーマルモード(ホバリングモード)の設定です。