【★】410万
【類別】星空無限大/夢と感動
【放送】フジテレビ・2005/8/26
【Sing】
原來這是真實故事改編!好綺麗好閃亮的夢喔!一個平平凡凡的日本青年,就靠著自己的熱情,如此發光發熱。真的真的很令人感動。最後堂本剛演的大平君在那個啓蒙他的天文館舉辦了MEGASTAR觀賞會...那一個一個放入星星盤子裡的彈珠,聲音響徹入心
結果最後武田跟佐藤真的在一起了耶!!!有點妙。這一部分應該是改編的吧!?呵呵,真正的大平さん可能在電視放送後會一直被問(笑)像我就一定會問 XD
不過優香阿...我個人是soso啦,她在這部戲裡説實在也不是説戲份非常重。
藤木真帥氣!!!是説...堂本剛的髮型=_=太糟了。
跟迪士尼合作的特別劇,配樂好好聽喔!尤其是那首、星に願いを。我好喜歡。
星星呀..真的有股神秘的力量,讓人光是看著她們,就覺得一切都很遼闊。我也好想看看大平先生做出來的那個410萬顆星的星空喔!!!甚至是真正的宇宙的星空:)
<INTRO>
(前略)
この物語の原作者である大平貴之さんは1970年生まれ。幼い頃から、紙工作やロケットが大好きな理科少年だったそうです。小学校3年生のときプラネタリウム作りに目覚め、最初は夜光塗料の星空に始まり、ボール紙の卓上プラネタリウム、高校時代のピンホール式、そして大学で4年をかけて開発した、レンズ式プラネタリウム『アストロライナー』、そしてさらに進化させた『メガスター』『メガスターII』。すべては、彼の実家、川崎市にある7畳間の部屋から生まれました。
その性能は、従来のプラネタリウムが映し出す星が約2万個ほどであるのに対し、桁違いの410万個の星を投影。しかも、持ち運び可能な超小型化に成功。
日本人最初の宇宙飛行士、毛利衛さんとの出会いを経て、毛利さんが館長を勤める日本科学未来館に、彼の『メガスターII』は現在、常設されています。そして、あのギネスワールドレコードにも“世界で最も先進的なプラネタリウム”として認定されました。国際的な評価も高く、いまや『スーパーエンジニア』となった彼の青春時代を、このドラマでは切り取ります。次々ぶつかる過酷な現実。差し伸べられる手。一心不乱の努力。そしてついに、夢に到達した瞬間??そのとき彼が見た、満天の星空。息を呑むその美しさを目の当たりにした時――私たちは、確信するでしょう。
夢はいつか、叶う。努力すれば、報われる。
その言葉は決して、嘘ではないのだと――
<STORY>
上空1万メートルの夜空を飛ぶ飛行機内。その窓に張り付くように外を眺める青年がいた。大平貴之(堂本剛)だった。カナリア諸島にハレー彗星を見に行った帰りだった。外に見える星についてぶつぶつと独り言を言っていた貴之に、ひとりの男性がいちいち訂正を入れてきた。いつの間にか貴之と会話を始めたその男性・武田邦明(藤木直人)は、こう切り出した。
「バイトしない?」
武田はとある有名大学の研究機関に勤務する宇宙物理学者。貴之に、次の学会の資料作りを手伝って欲しいというのだ。空港から、武田の運転する車の中でもかみ合わない話を続けるふたり…。
貴之は思い出す。近所の科学館で初めてプラネタリウムを見て、自分でも作ってみたいと思ったのが小学校3年生のときだったこと。学校では、いじめられっ子だったこと。文房具屋で蛍光の夜光塗料を見つけ、すぐに部屋中を星だらけにしたこと。次は一球式プラネタリウムを作ったものの、なんだかショボくてガッカリしたこと。大学は機械工学科に進み、更に精巧なプラネタリウム作りに熱中していること――。そんな話をしながら、武田に家の前まで送ってもらう貴之。そこに現れたのは、貴之の幼馴染み・佐藤陽子(優香)だった。貴之は陽子との約束をすっぽかしたうえ、オーストラリアのお土産すら忘れていた。気を利かせた武田が差し出したのは、自分の土産物…アボリジニの工芸品・ブーメラン…を差し出した。こうして3人は出会った。
貴之は、結局、武田の仕事の手伝いを引き受けることにする。自分の部屋にやってきた武田に、陽子との思い出を語り始める貴之。
16年前、貴之は、蛍光塗料で自分の部屋をプラネタリウムにして友達を呼ぼうと思いついた。観覧料は、ビー玉1個。しかし、誰も来てはくれなかった。すっかり落胆したそのとき、背後から「わぁ、きれい」という声が…。それが陽子だった。
「でも、小さい頃おじいちゃんと行った田舎で見た星のほうがもっとすごかった」
「じゃぁ、作るよ。もっとすごいの。そしたら、また見てよ」
こうして、貴之は、陽子と約束を交わした。
「うち、写真屋なの。遊びに来ない?」
陽子は貴之を写真に撮った。あくる日、さとう写真館のウィンドウに飾られたその写真の下には、陽子の字で“わたしのともだち”と書かれていた。
貴之は、夢を叶えるため、そして陽子との約束を果たすため、寝食を忘れてプラネタリウムの開発に没頭していった。友人たちは奇異の目で見たが、そんなことにはお構いなし。やがて彼は、ついに新しいアイディアを形にすることに成功する。一方、武田は学会で高い評価を得て、海外の研究所への派遣が内定していた。喜びを分かち合う3人。
そんな折、陽子の祖父が倒れる。一命はとりとめたものの、もう仕事に復帰するのは無理だった。陽子は先生になる夢を諦め、大学を中退して写真館を継ぐ決心をする。同じころ、武田は、ほぼ決定していた海外派遣が突然別の研究員に変更され、そのことで揉めて研究室を辞めてしまう。しかし、自分のことで精一杯の貴之は、そんなふたりの“変化”に気づかず…。
<CAST>
大平貴之 ・・・ 堂本 剛
武田邦明 ・・・ 藤木直人
佐藤陽子 ・・・ 優香
大平 雅 ・・・ 宇都宮雅代
毛利 衛 ・・・ 毛利 衛(友情出演)
山崎信也 ・・・ 大杉 漣
広重 満 ・・・ 鶴見辰吾
若宮崇令 ・・・ 仲代達矢 ほか
<STAFF>
【原 案】 『プラネタリウムを作りました。7畳間で生まれた410万の星』
大平貴之著 エクスナレッジ刊
【企 画】 大多 亮
【脚 本】 金子ありさ
【プロデューサー】 関谷正征
【演 出】 川村泰祐
【制 作】 フジテレビ
【類別】星空無限大/夢と感動
【放送】フジテレビ・2005/8/26
【Sing】
原來這是真實故事改編!好綺麗好閃亮的夢喔!一個平平凡凡的日本青年,就靠著自己的熱情,如此發光發熱。真的真的很令人感動。最後堂本剛演的大平君在那個啓蒙他的天文館舉辦了MEGASTAR觀賞會...那一個一個放入星星盤子裡的彈珠,聲音響徹入心
結果最後武田跟佐藤真的在一起了耶!!!有點妙。這一部分應該是改編的吧!?呵呵,真正的大平さん可能在電視放送後會一直被問(笑)像我就一定會問 XD
不過優香阿...我個人是soso啦,她在這部戲裡説實在也不是説戲份非常重。
藤木真帥氣!!!是説...堂本剛的髮型=_=太糟了。
跟迪士尼合作的特別劇,配樂好好聽喔!尤其是那首、星に願いを。我好喜歡。
星星呀..真的有股神秘的力量,讓人光是看著她們,就覺得一切都很遼闊。我也好想看看大平先生做出來的那個410萬顆星的星空喔!!!甚至是真正的宇宙的星空:)
<INTRO>
(前略)
この物語の原作者である大平貴之さんは1970年生まれ。幼い頃から、紙工作やロケットが大好きな理科少年だったそうです。小学校3年生のときプラネタリウム作りに目覚め、最初は夜光塗料の星空に始まり、ボール紙の卓上プラネタリウム、高校時代のピンホール式、そして大学で4年をかけて開発した、レンズ式プラネタリウム『アストロライナー』、そしてさらに進化させた『メガスター』『メガスターII』。すべては、彼の実家、川崎市にある7畳間の部屋から生まれました。
その性能は、従来のプラネタリウムが映し出す星が約2万個ほどであるのに対し、桁違いの410万個の星を投影。しかも、持ち運び可能な超小型化に成功。
日本人最初の宇宙飛行士、毛利衛さんとの出会いを経て、毛利さんが館長を勤める日本科学未来館に、彼の『メガスターII』は現在、常設されています。そして、あのギネスワールドレコードにも“世界で最も先進的なプラネタリウム”として認定されました。国際的な評価も高く、いまや『スーパーエンジニア』となった彼の青春時代を、このドラマでは切り取ります。次々ぶつかる過酷な現実。差し伸べられる手。一心不乱の努力。そしてついに、夢に到達した瞬間??そのとき彼が見た、満天の星空。息を呑むその美しさを目の当たりにした時――私たちは、確信するでしょう。
夢はいつか、叶う。努力すれば、報われる。
その言葉は決して、嘘ではないのだと――
<STORY>
上空1万メートルの夜空を飛ぶ飛行機内。その窓に張り付くように外を眺める青年がいた。大平貴之(堂本剛)だった。カナリア諸島にハレー彗星を見に行った帰りだった。外に見える星についてぶつぶつと独り言を言っていた貴之に、ひとりの男性がいちいち訂正を入れてきた。いつの間にか貴之と会話を始めたその男性・武田邦明(藤木直人)は、こう切り出した。
「バイトしない?」
武田はとある有名大学の研究機関に勤務する宇宙物理学者。貴之に、次の学会の資料作りを手伝って欲しいというのだ。空港から、武田の運転する車の中でもかみ合わない話を続けるふたり…。
貴之は思い出す。近所の科学館で初めてプラネタリウムを見て、自分でも作ってみたいと思ったのが小学校3年生のときだったこと。学校では、いじめられっ子だったこと。文房具屋で蛍光の夜光塗料を見つけ、すぐに部屋中を星だらけにしたこと。次は一球式プラネタリウムを作ったものの、なんだかショボくてガッカリしたこと。大学は機械工学科に進み、更に精巧なプラネタリウム作りに熱中していること――。そんな話をしながら、武田に家の前まで送ってもらう貴之。そこに現れたのは、貴之の幼馴染み・佐藤陽子(優香)だった。貴之は陽子との約束をすっぽかしたうえ、オーストラリアのお土産すら忘れていた。気を利かせた武田が差し出したのは、自分の土産物…アボリジニの工芸品・ブーメラン…を差し出した。こうして3人は出会った。
貴之は、結局、武田の仕事の手伝いを引き受けることにする。自分の部屋にやってきた武田に、陽子との思い出を語り始める貴之。
16年前、貴之は、蛍光塗料で自分の部屋をプラネタリウムにして友達を呼ぼうと思いついた。観覧料は、ビー玉1個。しかし、誰も来てはくれなかった。すっかり落胆したそのとき、背後から「わぁ、きれい」という声が…。それが陽子だった。
「でも、小さい頃おじいちゃんと行った田舎で見た星のほうがもっとすごかった」
「じゃぁ、作るよ。もっとすごいの。そしたら、また見てよ」
こうして、貴之は、陽子と約束を交わした。
「うち、写真屋なの。遊びに来ない?」
陽子は貴之を写真に撮った。あくる日、さとう写真館のウィンドウに飾られたその写真の下には、陽子の字で“わたしのともだち”と書かれていた。
貴之は、夢を叶えるため、そして陽子との約束を果たすため、寝食を忘れてプラネタリウムの開発に没頭していった。友人たちは奇異の目で見たが、そんなことにはお構いなし。やがて彼は、ついに新しいアイディアを形にすることに成功する。一方、武田は学会で高い評価を得て、海外の研究所への派遣が内定していた。喜びを分かち合う3人。
そんな折、陽子の祖父が倒れる。一命はとりとめたものの、もう仕事に復帰するのは無理だった。陽子は先生になる夢を諦め、大学を中退して写真館を継ぐ決心をする。同じころ、武田は、ほぼ決定していた海外派遣が突然別の研究員に変更され、そのことで揉めて研究室を辞めてしまう。しかし、自分のことで精一杯の貴之は、そんなふたりの“変化”に気づかず…。
<CAST>
大平貴之 ・・・ 堂本 剛
武田邦明 ・・・ 藤木直人
佐藤陽子 ・・・ 優香
大平 雅 ・・・ 宇都宮雅代
毛利 衛 ・・・ 毛利 衛(友情出演)
山崎信也 ・・・ 大杉 漣
広重 満 ・・・ 鶴見辰吾
若宮崇令 ・・・ 仲代達矢 ほか
<STAFF>
【原 案】 『プラネタリウムを作りました。7畳間で生まれた410万の星』
大平貴之著 エクスナレッジ刊
【企 画】 大多 亮
【脚 本】 金子ありさ
【プロデューサー】 関谷正征
【演 出】 川村泰祐
【制 作】 フジテレビ