この週末、友人と女3人で伊東へ行ってまいりました。
前の記事のもち豚巻きはその道中、海老名SAで食したのです。
いや~今回の旅は(も?)まさに珍道中
この年でこんな旅をしようとは!と後世に語り継ぐようなものでありました。
まずは企画。
実は…本当はスノボデビューする予定でした。
ところが、仕事が忙しくなってしまったことと
いつものことながらモタモタとどこに行くかも決めなかったため
こんな三連休の、しかもスクール付き、レンタルにしたいのに
いいところがみつかるはずもなく…
しかも思ったよりお金もかかることもわかりあえなく中止。
まったく方向転換して「暖かいところへ行こう!」となったわけです。
一路、東名をひた走る
(友人の運転で・笑)
まずは真鶴で昼食を

町営の食堂「魚座(さかなざ)」にて
ここは入ると右手の方に、まるで水族館のようにでっかい水槽に魚が泳いでおります。
いただいたのは「あじのたたき」「鯛のお頭の煮付け」「あおりイカのゲソ焼き」
そして、宿に向かいます。
宿は伊東。
これも出発の数日前に友人が探しまくって取ってくれたコンドミニアム。
そう、さすがに三連休ともなると熱海も、その周辺も根こそぎ満室で、やっとの思いでとれたのです。
まぁ、外で美味しい物食べれば素泊まりでもいいよね。
で、到着したコンドミニアム。
まず、海沿いの道路から暗く急なわかりにく~い細い道をぐるーっと曲がって登ります。
登り始めるとすぐにラブホが
そこを通り過ぎてさらに登るとありました。
なんか入り口、ラブホっぽい。
段取りの悪いレセプションのおねえちゃん相手にチェックインを済ませ部屋へ。
暗い。
電気をつけるところがなかなかみつからない。
でも、部屋は広そうじゃ~ん
パッ

ドドーン
確かに広い。だが部屋の中央にものすごくデカイテーブルが!
なぜ?
こ、これはもしや
ベッド?
そうだ、そうに違いない。頭の部分に鏡があるもの。
か、鏡
こ、ここはもしかして
元ラブホ
おいおい
いや~、間違いない。
3人で「この年になってこんなところに泊まるなんて」と大爆笑。
が、しかし貸し切りの露天風呂があるというし、ベランダからは海が見えロケーションはいいみたいです。
翌朝早い時間にお風呂の予約をして、この日はタクシーで外へ夕食に。
ってか飲みに。
そこではやはりお魚&日本酒三昧
部屋に戻ってまた飲む。
ししてだだっ広い部屋で寝る。
3人なのになぜか浴衣、タオルは2組。
布団は5組。



爆睡。
そして翌朝、さ~お風呂だ~。
予約した時間に行けども前のお客さんがまだ戻らない、とのことでしばし待つ。
タオルなどが足りないことを告げ、もらう。
「予約が2名になっている」とかフロントがほざいている。
チェックインの時に気づけよ
あらら~ 戻ってきたのは
カップルさんでしたよ。
ま、そんなことは気にもせず、私たち3人もいそいそとお風呂へ。
大きいのと小さいのがあるみたい。
まずは大きい方…え
お湯が入ってない
前のカップルが抜いてしまったんだろうか?まさか…
小さい方へ
なーんだ、こっちはたっぷり入ってるから、まぁ、いいか3人だし。
さすがに朝は寒いのでとっとと真っ裸になり岩の湯船に
あぢ~~~~~~~
体がビリビリするほどの熱さです。
体が冷えてるんだと何度も桶(しかも一つしかないし)でちょろちょろお湯をかけて
チャレンジするけれども片足を入れることもできません。
湯船に入っていないのに体はピンク色に…
なぜ、あのカップルはあんなに時間がかかったんだろう?
人間技ではない。
そそくさとコンドミをチェックアウトして風呂リベンジするべくサンハトヤへ
日帰り入浴もやってるんですね。
例にもれず「伊東にゆくならハ・ト・ヤ」と大きな魚を抱き上げるポーズで踊りながら館内へ。
あ~ゆったりした。
メジャーなホテルもおつなもんです。
すぐ側に伊東の道の駅。
おみやげも売ってるし、海沿いにはマリーナが
うわーーーーー
すごーいキレイ

天気がいい~
暖かい~
ベタだなぁと思っていたけれども、伊東にきて良かったね
この海の色と景色で、日頃の小さな不満のかたまりが少しずつ解消されていったのでした。
また、来ようっと
前の記事のもち豚巻きはその道中、海老名SAで食したのです。
いや~今回の旅は(も?)まさに珍道中
この年でこんな旅をしようとは!と後世に語り継ぐようなものでありました。
まずは企画。
実は…本当はスノボデビューする予定でした。
ところが、仕事が忙しくなってしまったことと
いつものことながらモタモタとどこに行くかも決めなかったため
こんな三連休の、しかもスクール付き、レンタルにしたいのに
いいところがみつかるはずもなく…
しかも思ったよりお金もかかることもわかりあえなく中止。
まったく方向転換して「暖かいところへ行こう!」となったわけです。
一路、東名をひた走る

まずは真鶴で昼食を

町営の食堂「魚座(さかなざ)」にて
ここは入ると右手の方に、まるで水族館のようにでっかい水槽に魚が泳いでおります。
いただいたのは「あじのたたき」「鯛のお頭の煮付け」「あおりイカのゲソ焼き」
そして、宿に向かいます。
宿は伊東。
これも出発の数日前に友人が探しまくって取ってくれたコンドミニアム。
そう、さすがに三連休ともなると熱海も、その周辺も根こそぎ満室で、やっとの思いでとれたのです。
まぁ、外で美味しい物食べれば素泊まりでもいいよね。
で、到着したコンドミニアム。
まず、海沿いの道路から暗く急なわかりにく~い細い道をぐるーっと曲がって登ります。
登り始めるとすぐにラブホが

そこを通り過ぎてさらに登るとありました。
なんか入り口、ラブホっぽい。
段取りの悪いレセプションのおねえちゃん相手にチェックインを済ませ部屋へ。
暗い。
電気をつけるところがなかなかみつからない。
でも、部屋は広そうじゃ~ん
パッ

ドドーン
確かに広い。だが部屋の中央にものすごくデカイテーブルが!
なぜ?
こ、これはもしや

ベッド?
そうだ、そうに違いない。頭の部分に鏡があるもの。
か、鏡

こ、ここはもしかして
元ラブホ


いや~、間違いない。
3人で「この年になってこんなところに泊まるなんて」と大爆笑。
が、しかし貸し切りの露天風呂があるというし、ベランダからは海が見えロケーションはいいみたいです。
翌朝早い時間にお風呂の予約をして、この日はタクシーで外へ夕食に。
ってか飲みに。
そこではやはりお魚&日本酒三昧
部屋に戻ってまた飲む。
ししてだだっ広い部屋で寝る。
3人なのになぜか浴衣、タオルは2組。
布団は5組。



爆睡。
そして翌朝、さ~お風呂だ~。
予約した時間に行けども前のお客さんがまだ戻らない、とのことでしばし待つ。
タオルなどが足りないことを告げ、もらう。
「予約が2名になっている」とかフロントがほざいている。
チェックインの時に気づけよ

あらら~ 戻ってきたのは

ま、そんなことは気にもせず、私たち3人もいそいそとお風呂へ。
大きいのと小さいのがあるみたい。
まずは大きい方…え

お湯が入ってない

前のカップルが抜いてしまったんだろうか?まさか…
小さい方へ
なーんだ、こっちはたっぷり入ってるから、まぁ、いいか3人だし。
さすがに朝は寒いのでとっとと真っ裸になり岩の湯船に
あぢ~~~~~~~
体がビリビリするほどの熱さです。
体が冷えてるんだと何度も桶(しかも一つしかないし)でちょろちょろお湯をかけて
チャレンジするけれども片足を入れることもできません。
湯船に入っていないのに体はピンク色に…
なぜ、あのカップルはあんなに時間がかかったんだろう?
人間技ではない。
そそくさとコンドミをチェックアウトして風呂リベンジするべくサンハトヤへ
日帰り入浴もやってるんですね。
例にもれず「伊東にゆくならハ・ト・ヤ」と大きな魚を抱き上げるポーズで踊りながら館内へ。
あ~ゆったりした。
メジャーなホテルもおつなもんです。
すぐ側に伊東の道の駅。
おみやげも売ってるし、海沿いにはマリーナが
うわーーーーー
すごーいキレイ

天気がいい~
暖かい~
ベタだなぁと思っていたけれども、伊東にきて良かったね
この海の色と景色で、日頃の小さな不満のかたまりが少しずつ解消されていったのでした。
また、来ようっと

ビリビリでギリギリっス!!
でもいつも珍道中。。。笑いいっぱいで日頃のストレスは消え、思いで深い旅になる事間違いなしです。
コンドミでこんばんみでキレなかった私は、大人になったなと思った。