Silvioの「最後に笑う者が最もよく笑う!」日記

日々の暮らしの中で、関心のあること、疑問に思うこと、ノスタルジーを感じることを綴っていく日記。

支那副首相、小泉首相と会わずに帰る

2005-05-24 02:19:56 | 国を想う
 いやあ、許しがたいですね。支那(「しな」がすぐに「支那」に変換できないのはどういうことだ!?マイクロソフト!!!)の呉儀副首相が「緊急の公務」を理由に小泉純一郎首相との会談をキャンセルし予定を早めて帰国したこと。「なめてんのか!」ってとこですね。一国の首相がきちんと準備をして待っているのに。逆の立場だったらどれだけのことを言って、民衆を煽って暴れさせるか分かったものじゃないのに。靖国参拝のことといい、今回の件できちんと支那を批判していることといい、これらの点は小泉首相は評価されていいと思います。

 数年前に職場旅行で支那に行きましたが、たしかに勢いはありました。上海なんかエネルギーが充満していましたね。支那人一人一人がすごくエネルギッシュ。上海万博までは勢いは持続しそうですね。街中では、もの一つ買うのでも、こっちも戦闘態勢で臨まないと、なめられるわ、ふっかけられるわ。さすが、「世界の港町には必ず中華街とユダヤ人街がある。」と言われるだけのことはあります。

 上海ではそれなりと言われるホテルに泊まりましたが、規模や建物の造りはなかなかなものでしたが、内装や調度品、日用品は全然駄目でした。きめこまやかさ、もてなしの心、謙譲の美徳といった点では、絶対に日本人が上ですね。それが発揮されるものづくりやサービス業ではまず支那勢に負けることはないでしょう。油断してちゃ駄目ですけど。だから軍事力は別にすれば、経済的なことで過大評価、脅威として見る必要はあまりないように思います。支那共産党の独裁体制崩壊で難民発生!とか、偏西風に乗って日本に酸性雨が降り注ぐとか、そういうことで迷惑かけないでほしいですね。

最新の画像もっと見る