VAIO FにWindows2000(SP4)をインストール

さっそくWindows98SEをインストールしようかとしたところ、あれ？ディスクがないぞ。
探してみたものの、モノが古すぎて見つかりません・・・

仕方がないので、（とりあえず）Windows2000をインストールすることにするか。

CDをセットして、仮想マシンを起動。Windows2000のインストーラーが起動する。
ドライバの読み込みが遅いな～　CDから直接起動するのではなく、ISOイメージを作成してからそれを利用すればよかったかも。
順調にドライバの読み込みも終わり、表示も日本語に変わった。
続いてディスクのフォーマット。
しばらくしてWindowsのGUIが起動し、インストールが完了した。
だいたい30分ていどかしら？

あれ？画面がなんで16色？
デバイスマネージャーで確認すると、ビデオカードだけ「？」がついているではないか。
なんで？

と、調べてみたらVMware Toolというヤツをインストールする必要があるらしい。ってそれどこにあるの？

メニューにありました。

メニューの「VM」から「Install VMware Tools」を選択すると、インストーラーが起動。色々なモノがインストールされ、ビデオドライバーも無事更新されたようだ。ふいー。

で、コレを使って何をしよう？

VAIO FにWindows98（SE)をインストール・・・する準備

現在自宅で使用中のノートPC（VAIO FS23B/XP Home）に古いゲーム（Windows95用）をインストールしようとしたら、OSのチェックで引っかかってしまった。

OSのバージョンを偽るツールとか使ってみたのだが、どうもうまくいかないので、そのツールの使用はあきらめることに。

となれば、デュアルブートか・・・しかしSONYは95/98用のドライバ類を提供していない（はず）。

なので、さくっと仮想環境を構築することにした。VirtualPCはXP Homeに対応していないので、VMware Serverを使うことにしようか。
早速インストール。
あっさりと完了。

OSをインストールするための領域（デフォルトで8GB）を確保して終了。

続く