会社内の、とある部署にてネットワーク障害発生。突然ネットワークに繋がらなくなったとのこと。
しかも、1台ずつ繋がらなくなっていくというミステリー。
まぁ結果は安物ハブ(Switch)の故障だったのだが。
比較的新しかったので、あまり疑わなかったために解明が遅れた。
なぜ同じ性能(機能)なのに、価格の違う製品が売られているのか?
やっぱ耐久性(信頼性)とかに差がでるのよね~
(まぁ、CISCOあたりでも壊れるときは壊れますが)
いい教訓となった。
-- 閑話休題 --
さて、ずーっと前からやろうと思っていたSSLの導入の続き。
日本ベリサインからお試し証明書を発行してもらうことにする。
ふむふむ、CSR(Certificate Signing Request)というものを作成して送信しろと。手順書どおりに実行。
cd /usr/local/ssl/bin
って、そんなディレクトリがないぞ!(RPMインストールなので)
findしたら別のところに発見。カレントを移し、秘密鍵を作成する。
cd /usr/bin
openssl genrsa -rand rand.dat -des3 1024 > key.pem
おお!なんか作成されたようだ。つづいてCSRを作成。
openssl req -new -key key.pem -out csr.pem
これまたあっさりできました。
よし、これをベリサインに送りつけるとしよう。