~今宵、夜空の宝石に~  *文鳥宝石箱Vol.2*

文鳥宝石箱Vol.2です。文鳥の遺伝や、私が想う生命の様々などを、文鳥を通してお伝えできれば幸いです。

最終繁殖の予定が立ちました。

2010-08-03 | 文鳥ブリーディング


マリーシュカ♀×ウィリアム♂ペアの、最終繁殖予定が決まりました。

2011年1月~3月の間でと、考えております。

この期間でないと、私のまとまった時間が取れないのです(涙。



あくまでも予定ですが、我が家の場合は巣を入れれば、

スムーズに繁殖に入ってくれるので、今回も大丈夫だと思っています。

コンディションは最高に持っていくことは、言うまでもありませんので

飼い主として努力します。

最後もベストで頼みますよ、お二人さん!




このペアの子供たちは、ご報告いただいた方々によると

2010年7月・8月までの時点で、32~36gになっているそうです。

「他の文鳥と並んでいると、違う種類の鳥に見える。」と、言われました。

また「獣医さんに見せたら、あまりの巨大さにドン引きされた。」とも言われました。

または「文鳥たちの中のボスになりつつある…。」とも。

…私は何を繁殖させているのでしょう?

念のために申しあげておきますが、肥満などではありません。

可愛くなくってゴメンナサイ(--;

話題が無い。

2010-06-27 | 文鳥日記
6月もおしまいになってしまいました。

すっかり、ブログを放置しておりました。

そして、ネタがありません(笑。




現在は、前回も書いたように文鳥の繁殖もしていませんし、

新たな子の導入もしていません。

が、別の鳥種に手を出そうかともくろみ中です。

高級フィンチの仲間なのですが、数年前から手を出してみたかったんです~。

でも、自分の飼育スキルに自信が全くもてず、先延ばしになっていたのです。

インコ類は、もう小型~大型まで網羅しちゃったので、残るは高級フィンチ(笑。

と、いう勢いで考えているのではありませんが、繊細な動物って大好きなのです。

「誰でもできることではないこと」に、魅力を感じる私。

いいえ、向上心があるのではなく、ただ単に変人なんだと思います。




余計なことですが、数年前に死亡した「タイガーオスカー」という熱帯魚の

(全長30センチの、アメリカンシクリッドの仲間。)水槽を、懐かしく見ていたら

また新たに入れたくなってきました。。。

私、シクリッドの仲間が大好きなので、次はアフリカンシクリッドのアーリー辺りを

狙っております。

が、そうすると、また90センチ水槽の稼働なのよね…これが非常に大変。

そして、きれいにブルーに発色させるのも、簡単ではないらしい。

アメリカンのジュルパリに逃げようかと思ったのですが、あのカワハギの様な

味のあるお顔を見る度に、笑い出しそうになり…(苦笑。

で、目下狙っているのはアーリー(フライエリィ)。

そして、いつも周りに人に言われます。

「貴女、面倒くさいこと大好きよね?」って。



いいえ、モノグサーなので本当はいやです。

でも!

繊細なものほど美しいって、これ鉄則じゃない?



で、ちょっと告知。

次回のマリーシュカ×ウィリアムのヒナ(シルバー、オパールイザベルが出ます)が

欲しい方がいらっしゃいましたら、ご一報くださいませ…。

たぶん、次回がマリー達の最後のブリードになると思います。

今までに生まれた雛たちは、体重30g~になってます(ご報告頂いた方々によると)。


またしても。

2010-04-11 | 文鳥日記
またしてもブログ放置です。

もう、いっそのこと閉じたほうがいいような気もしないでもないのですが、

突然何かを主張したくなる可能性も否定できないので(何のことやら)

開店休業とさせていただいております。




なぜ放置しているかというと・・・

特にこれと言ってニュースもなく、雛が生まれているわけでもなく、

平穏すぎてネタにならないのでございます。。。

今年はもう、ブリーディングの予定もないので、ますます

平穏に過ぎていくことでしょう(--;




土地とお金と時間さえあれば、弥富の文鳥さんをごそっと集めて

増やしたいのだけれど(あくまでも妄想の域ですので、やりませんが)

私自身、動物のメンテナンスには、湯水のようにお金を使う人間なので

あっというまに破産するような気がします(笑。

本当は、初代マリーさんの血から複数系統を作りたいのだけれど、

とてもとても。。。そんな時間もなければスペースもないので無理なのです。

ずっと前にも書いたと思うのですが、私の個人的感覚として、

「客観的に判断して、不潔だと思われる環境で動物を飼育すること」は

受け付けられないのです(--;

いつでもピシっと綺麗になっていないと、気が済まない。

今の私にとって、それに割ける時間や労力を考えると、現状で限界。




現在の2代目のマリーシュカさんは、11月で3歳になるので、来年あたりを

最終ブリーディングにして、引退させようかと思っているのです。

やっぱり、個人的な経験としては、3歳~4歳までが繁殖の限界です。

それ以降は、孵化率も落ちますし、卵の質も下がるように思います。

それ以降でも繁殖が出来ないことはないけれど、そこまでする意味が

私の場合はないかな、と思っている次第です。




いずれ、他所から異血を入れることもあると思います。

が、それは果たしてどこから迎えればいいのやら。。。

ちゃんと専門知識のある、目指すべきビジョンのあるブリーダーさんから

お迎えしたいし

(親鳥をたくさん導入して、どんどん産ませているのはブリーダーではありません)

家の文鳥と混ぜて、もっと良いスタイルとか性質とか、そういったところが

見いだせなければ意味がないですし。

と、複雑すぎるのでございます。




私は、珍しい色を出したいわけでもなく、たくさん産ませたいわけでもなく

ただ単に「こういう文鳥だったら、ずっと一緒に暮らしたいな」と、私が思うような

文鳥を、自分なりに確立したいだけです。

だから我が家は、クリームやアゲイトなどは居ないのです。

メインは、シルバーとノーマル。

今後も、メインはこの2カラーのみです。

シナモン、クリームなどは扱う予定はありません。

オパールイザベル、パステル系は出ると思いますが…。

アゲイトは、ペア組次第では生まれますが、もう産ませません。

生まれた子も、専門のブリーダーさんに差し上げました。

クリームは、一度も生まれなかったかな。

と、このようにバリバリ独自路線を突っ走っているので、

繁殖数も多くないし、活躍中の親鳥の数も少ないです。

ノーマルは、世間一般には人気がないしねぇ…(^^;

ノーマルこそ、ベストだと思うのですが。。。




どんどん話が脱線していきましたが

マリーシュカさんの血だけは絶やしたくないので、細々と

続けていく予定です。

だって、マリーシュカさん大好きなんだもの、私(^^;











長野へゴー。

2010-03-22 | 文鳥ブリーディング


すっかり放置していました。

で、ログインパスワードや、IDも忘れ、色々試してやっとログイン(^^;

今月の初めと昨日に、マリー×ウィリアムの雛2羽が新しいお家へ行きました。

昨日の方は、なんと長野県からお車を飛ばしてやってきて下さり…!

日帰りでまた長野にお帰りされました!!

しかも、穏やかそ~な女性の方で…。



新しいお家へ行ったのは、アザゼル君と、ヴァルナス君です。

アザゼル君は、関東圏のお家へ、ヴァルナス君が長野です。

アザゼルは、悪魔の実力者(だった気がする)、

ヴァルナス君は、「楽園アルカディア」の飛行場のお名前です。




今回の2家族の方々は、なんと1年近く前から、ずーっと

家の雛を待っていてくださって…お待たせしました~。

ありがとうございます~。

やっぱり「沢山増えちゃった。でも、新しい色を飼いたいから

減らさなきゃならないから、誰かにあげまーす!」は

ダメよね・・・。

最近、多いって聞きますもん、こういうケース。

はー、ヤダヤダ。

メールトラブル。

2010-03-06 | 文鳥日記


昨年末から不調だった、私のメール。

数日前から、使用しているメールが全く役に立っておりません(涙。

受信も不可(出来ても文字化け)、送信も不可(アンノーンで返ってくる)

どうすればいいの~…。

一部の方とは、みくし~で、ご連絡が付きましたが

これは幸いなケースでして。。。



ああ、もう(号泣。