~今宵、夜空の宝石に~  *文鳥宝石箱Vol.2*

文鳥宝石箱Vol.2です。文鳥の遺伝や、私が想う生命の様々などを、文鳥を通してお伝えできれば幸いです。

行ってきます!

2009-02-26 | 趣味の話


それでは、しばし東南アジアへ行ってまいります

今のところ怖いのは、南国の吸血昆虫や寄生虫かなー…。

あとは、食中りにならないようにしないと

それでは、来月に帰国しますので、またお会いしましょう♪




追伸:結局、文鳥雛たちの新しいおうちは未決定のままです。

お迎えご希望の方は、カテゴリー内の「文鳥雛委託先募集要項」を

よくお読みになったうえで、メールにてご連絡ください


「わたしはエンジュ。」

2009-02-22 | 文鳥ブリーディング


本日、サティーン&クリスのノーマル雛が、新しいお宅に行きました

また色々と言われると困るので申し上げておきますが、昨日・本日共に

リピーターの方に差し上げているので、無償譲渡でございます

しかし。

なぜか、我が家の文鳥をお迎えして下さる方はバリバリの理系が多いです

やっぱり、何かのご縁なのでしょうか。不思議なものです。

ノーマルくん、可愛いシルバーのお嫁さんが待っているそうだから

仲良くするんですよ~




先週、巣上げをしたイクシェル&ノヴァーリスの雛4羽。

イクシェル@シナモン♀に今後も繁殖を継続させるか、現段階では判らない事と

2歳という、繁殖適齢期に生まれた雛を、残しておきたいというのもあり

今回生まれた雛のうちのパステルノーマル1羽を、手元に残すことにしました。

(どうしても!というご希望があれば、他所にお出しするかもしれませんが)




今回の繁殖で、ノヴァーリス@ノーマル♂が、パステルキャリアだと判りました

パステルは、メスに見られる伴性劣性遺伝なので、オスの場合はパステルを

ホモで持たない限り、見た目にパステルとして現れません。

だから、パステルフォーン(クリームです)、パステルノーマル、

パステルシルバーのオスの個体数が、メスよりも少ないことが、

容易に頷けます。

鳥類の性染色体は哺乳類とは異なり、♂ホモ型(ZZ)雌へテロ型(ZW)です。

パステルは、Z上に乗ります。




今回、生まれたパステルノーマルは、ノヴァーリスのパステル遺伝子が

受け継がれた結果、生まれた個体です。

イクシェルはパステルの遺伝子・その他のカラーバリエーションは持ちませんので、

ただのシナモン。




今回のケースに当てはめて、性染色体の受け継がれ方を書くと判りやすいのですが

この組み合わせで生まれるパステルは、100%メスです

ノヴァーリスの性染色体を「ZZ」、イクシェルの性染色体を「ZW」とします。

赤文字の「Z」上に、パステルが乗っているとお考えください

この組み合わせを、パンネット・スクエア(格子状に枠組みを作って、遺伝型を当てはめる方式)を

使って、どのような組み合わせが生まれるか書き出すと、

「ZZ」、「ZW」、「ZZ」、「ZW」になります。

パンネットスクエアを用いなくても、両親から受け継がれる遺伝子は一つずつですから

組み合わせが4通り出来ることが、お解かりになると思います。




先ほども申しましたとおり、鳥類の性染色体は、♂ホモ型・♀ヘテロ型です。

そして、パステルは「メスに見られる伴性劣性遺伝」ですから、

今回のケースで生まれるパステルは、全てメス、ということになります。




と言うことで、今回生まれたパステルノーマルの雛は、メスなのです。



「わたし、Enju(エンジュ)っていうの。」




この名前、可愛い響きだったので、いつかつけたいなぁと思っていたのですが

うちの皆様は、揃いも揃って「悪魔顔」なので、ロリ顔の希望を託せる

イクシェル雛に付けました。

さて…

「エンちゃん」と呼ばれる可愛い顔になるか「エンジュ!」と呼び捨てられる

凶悪顔になるか、見ものでございます…。

ノーマル2羽。

2009-02-21 | 文鳥日記



またまた多忙で、更新をお休みしておりました。

「大丈夫ですかー?(生きてますか?だと思う。笑」という

メールも頂いたのですが、大丈夫です。生きてます。

また、リアルでの世界に90%ほどの重要性をおいているので

ネット上で色々と問題が発生しても、私にとっては無意味なことなので

その点でのご心配は不要です。

私、かなり精神的にもタフですので。




本日、ノーマル(たぶん雌)のクラリネットさんが、K様のお宅に

お迎えされました。

K様と「赤目の子って、やっぱり○○ですよね~。笑」と

駅構内で大盛り上がりしてしまいました(苦笑。

クラさんよ、良い子にするんですよ。

明日は、もう1羽のノーマル♂が、新しいお宅に行きます。

あと残っているのは、シナモン1羽とシルバー2羽です。

ご興味のある方はメールを頂ければと思います。





昨日の続き。

2009-02-17 | 文鳥日記


昨日は、こちらのブログを覗きにいらした方々に、不愉快な想いを

させてしまったであろうことを、深くお詫びいたします。

しかし、このような問題はあちこちで起きているようですので

(mixi上でも、少し前に問題になっていましたね)

今回は、私の考えを書かせていただきます。





それと共に、「有償譲渡には何かにつけて難癖をつけ、自分は高価な文鳥を

無償あるいは安く入手して、他人に転売をする人がいる」とのメールを、

夜中に頂きました。

この件に関しては、私と直接のつながりのある「文鳥繁殖者」の方からも

同じような内容で、以前に頂戴しましたので、存じておりました。

きっと、あの某掲示板を利用させていただけば、必ずやってくるな、と

覚悟はしておりましたが、案の定でした。

ですから、普段はあのような掲示板にはお邪魔せず、このブログ上でのみ

新しい飼い主様を探しています。




お話を戻します。

普段から、このブログをご覧の方々は、「繁殖した文鳥がほしい」という方よりも

飼育方法や、遺伝に関して「どうなっているの?」という興味で足を運んでくださる方が

大半だと考えております。

ですから、「有償募集」をしていても、今まで今回のような件は一件もございませんでした。




今回のように、飼育法など、そういうことには一切興味が無いのにも関わらず、

「里親募集」の掲示板は日々チェックし、文鳥を物色している方が居られることが、

身をもって、容易に窺い知れました。

周りから聞いていたとおり、恐ろしいことです。




そういう情報は、繁殖をさせる側には必ず回ってきます。

表面上に出てこないために、「つながりが無いと思われる人脈」も

このような世界は、裏で繋がっているものです。




実際問題として、過去3年間に自家繁殖で有償で出している雛は、年間1羽です。

結局、仲間にあげたりブリーダーさんに差し上げたり、リピーターさんに…となるので

金銭授受は行わず、また、利益を目的とした販売業にはならないのです。

(本当は、無償でも連続する場合は「業」なので登録をしないといけないのですが)





文鳥の健康・遺伝が左右する体の状態を理解している、真のブリーダーさんたちは

怪しい場所や、明らかに異常な雛を繁殖させていると見られる場所からは、

たとえその繁殖者が「業の登録を受けたブリーダー」であっても、

「生き物の繁殖者」として、信用できないと判断し

そこから文鳥を迎えることは、決してありません。

その時点で「登録を受けたブリーダー」であっても、選考から外されます。

動物の繁殖をしている側の人間は、私も含め、非常にシビアに動物を見る部分があります。

なぜならば、健康な動物を繁殖させ、それをお渡しすることが

最も大切な責任になることを、理解しているからです。






結局のところ、こういうことを仰る方は「無償譲渡の連続募集」には

何も仰らないはずです。

ご自分にとっては、大変都合が良いからでしょう。

無償で、健康な、愛されて育った文鳥を譲ってくださる方は

大変ありがたい存在だからです。

あるいは、文鳥販売者か、のどちらかでしょう。

しかし、ご自分が繁殖されている文鳥に自信がある「本当のプロ」は

利益の面で、勝負にならないアマチュアブリーダーに、目くじらを立てません。




こんな表現は使いたくありませんが、

解りやすくするために、需要と供給の関係で書かせていただきます。




サイテスⅠ類の希少なインコ類ならばまだしも、

世にあふれかえっている文鳥です。

ネットオークションでも、安価に入手できる文鳥が沢山出品されています。

(販売者としてみたときの品質管理に関しては、疑問ですが)

「転売しても安くない」と書いていても、たかが知れていますし

本当の意味で文鳥を大切にする方は、そこをよくご理解ですので

「転売できない価格っていくらなんだ?」と、突っかかってきません。




こちらも、結局のところ「有償」に拘るのは、転売目的を避けるためでもなく

はたまた利益追求のためでもなく、以下のような、私から見て

「動物を飼育するにふさわしくない人」をブロックする目的です。




*動物の入手にお金をかけたくない。

*飼育設備への投資が出来ない、したくない。

*健康な生き物を育てている人間の苦労、熱意、愛情を理解しない。

*市場で入手すると高額な動物には、手が出せない経済状況や、価値観。

*無償で譲ってもらった動物に、お金はかけたくない(病気になっても見殺し)

*飼育環境が不適切にも関わらず、自分の管理能力を超えての飼育数の増数。

*繁殖管理が全く出来ていない(生ませるのではなく、また生まれちゃいました~等)

*飼育されている動物に、衛生的な面での病気が多発しているにも関わらず、原因解明しない。

*次々、飼育動物が死亡しても、原因追求せずに買い足す。




と、挙げればキリが無いのですが

これは全て、私自身が無償譲渡を行っていた際に体験したことです。

「ただで上げます。健康診断済み、遺伝管理しています」としたら

お断りしたいようなメールが山のように来ます。

私も、ラブバード、文鳥で経験済みです。

もう、うんざりするくらいです。

ラブバードのように、珍しいカラー、遺伝背景ともなると尚更です。

衝動的に飛びつくのでしょう。




「ただより高いものは無い」と、無償譲渡を行っている繁殖者の方が

仰っておられました。その通りです。

私の場合「譲渡した後も、必ず、文鳥が死ぬまで近状報告をすること」という

要求は一切していませんし、お伺いされない限り、自ら飼育指導もしません。

そこまで介入する必要は無い、と考えているためですが、

だからこそ、お渡しするまでのハードルは高い、思っていただきたいです。




無償で欲しければ、他を探せばいいのではないでしょうか。

安価で欲しければ、ネットオークションという手もあります。

ペットショップでも、お安く販売しているところは山とあります。




今後も「安く譲れ」などと仰る方の要求には、一切お応えするつもりも

ございませんし、このような方のご希望される「安価」にもお応えしません。

現実としても、ご縁があることも無いでしょう。

フリーメールアドレスを信用できないのは、この手の問題もあるからです。

ころころ変更できるフリーメールアドレスは、信用できる方を除き

信用していません。




ただし、今後も有償・無償問わず年間に2羽以上の雛を、継続して

よそ様に差し上げる場合には、動物取扱業登録を視野に入れなければなりません。

その点に関しては、ご指摘いただいて感謝しております。

私が申し上げたいことは、以上です。




この件に関しては、ここで終了とさせていただきます。

コメントの記入規制も、様子を見て解除いたします。




個人的に「管理人の承認が無ければコメントの表示許可はされない」という

システムは好きではございませんし

(自分にとって、都合の悪い意見を隠せるシステムはおかしいです。)

鍵コメントも、受け取る側・送る側としても良い気持ちがしないので

それらを使用する予定はございません。

また、1度投稿されたコメントを、管理者以外が

削除出来るような設定にする予定もございません。

投稿したコメントは、ここに残る。表示される。ということの意味を

ご理解いただいたうえで、「責任を持って」コメントの記入をお願いいたします。

つくづく。

2009-02-17 | 文鳥日記


こんなことを書くのは初めてかもしれませんが…。

いつも思うのですが「意見する側の人間」にマナーの欠落が見られるのは

なぜなのでしょう。

いえ、この場合はフェアな意見ではないです。

「一発言い逃げ」でしょうか。

某掲示板をお借りして「文鳥の委託先を有償にて募集」と書いたところ

2つのコメントを頂きました。

今後、またこのようなコメントを頂くと対応が大変なので、

某掲示板に書かせて頂いた文章は、削除させていただきました。

私は、頂いたコメントを削除することはいたしませんので、残してあります。

ご参照ください。




ネット上だから、何を言っても許される。

匿名だからバレない。

そう思っていることが、手に取るように判ります。

勘違いをしないで頂きたいのですが、的を射た意見であったとしても、

言い方によっては、その内容を価値の無いものにします。

過去数度、失礼極まりないが「ありがたいご意見」を頂いたことがありました。

仰っていることは理解できて、納得できても、書き方がなっていないのです。

そのときも、感情を押し殺し、冷静に対応してまいりました。




なぜかと申しますと。

このようなネット上の場所は、「誰が見ているか判らない」からです。

だからこそ、感情的な書き込みや誹謗中傷に値する、低俗な口調での書き込みは

自粛すべきことだと捉えている為です。

「自分の場所なんだから、言いたいことを言う」ことは、私はしません。

どんな場合でも、してはならないことが存在します。

それが守れない方とは、お付き合いできません。




書物とネット上の情報は一緒ではありませんよね。

どちらも「手に取る側の自由」という点では同じですが、

責任を負うと言う点では、全く異なるものです。

ネット上は、匿名で書き逃げが出来ます。

知らん振りできる「自分が書いた文字」に、責任を持つ必要は無いのです。

ネット上での誹謗・中傷、ブログの炎上の問題が取り沙汰されるのは

「自分の生み出した文章に対する責任感」が軽んじられているからに

他ならないと、私は考えています。




皆様も目にされたことがあるでしょう。

口調やマナーの悪い管理人のいる場所には、同じような人間が集まるものです。

誹謗・中傷以外の、的を射た意見であっても

何か自分と考えの異なることを書き込まれれば、逆上して仲間と共に

口汚く罵り合います。

なぜ、「マナーを守って議論展開をする」という当然のことが出来ないのでしょう。

反対意見や反論者が出るのは当たり前です。

そのときに、フェアな方法で熱く語ればいいのです。

なぜ、それが出来ないのか。

「言いたいことを言う」だけでは、何も知らない幼い子供と同じレベルです。

そこに、礼儀作法が加わって、初めて大人の議論になります。




しかし、正直なところを申しまして、私も人間です。

その相手の顔の皮を、新品の手術用メスで剥いでやりたくなるほど

怒り心頭のときもございます。




現在、コメントを制限させていただいております。

このような状況になると、明日のアクセス総数が凄いことになるのです。

以前、同じような状況があったときのアクセス数は700を超えました…びっくり。

普段このブログは、同じIPからは300前後。異なるIPからは130前後のアクセスがあります。

非常に簡単に解釈すると、130人前後の方が、一日に2,3度、

覗きにいらしてくださっているわけです。

さて、明日はどうなることでしょう。


文鳥雛たちの委託先を募集いたします。

2009-02-16 | 文鳥ブリーディング



現在、我が家に残留している文鳥の手乗り雛4羽(1羽はご予約済み)の

全ての委託先を募集いたします。

(俗に言う、里親さま募集と言うことです)





2008年12月に孵化した4羽が対象です。

①ノーマル♂(シルバー、シナモン、アゲイトを親に持っています)

②シナモン♀(①のノーマルと兄弟です。小柄なので繁殖には向きません)

③シルバー♂(シルバー、シルバーイノ、シナモン、アゲイトを先祖に持ちます)

④シルバー♀(③のシルバー♂と兄弟です)





全て、手乗りでよく慣れています。

一人餌です。

現在、換羽に入っていますが、うるさいくらいに纏わりつきます。

健康で、健全です。




私自身、今月末~来月にかけて、海外で野生動物保護の

ボランティア活動に参加することになり、その期間、雛たちを構えなくなるので

出来れば、その前にお渡しが出来ることが希望です。

今回、他の掲示板などもお借りして、募集することになると思いますので

早めに行き先が決定してしまいましたら、申し訳ございませんが

ご了承いただけますと幸いです。




「文鳥雛委託先募集要項」を、熟読されました上で、ご連絡いただけますよう

お願い申し上げます。






「ボク、紅染。」

2009-02-16 | 生物の話


このブログは、文鳥をメインに書いておりますが

時々、登場するこのヒト↓。



「うふっ 紅染で~す





我が家の「べにそめ」くん。

因みに、紅が入っているのは砂浴び用の、広口ビン。




べにべに(愛称)の詳細情報は以下です。

生物種名:ファットテール・ジャービル
和名:オブトアレチネズミ
性別:オス







「えっボクの紹介、これだけ

そう。これだけ(笑。




「ネズミなんて、キモ~い。」なんて言われてしまうと悲しいのですが

とっても懐いて可愛いんですよ(慣れなくても可愛いし♪)

ほら、こんな可愛い場面も



「むふ~ん 今から寝るの。幸せ




手に乗せると、上手く手のひらにはまり込んで、ペタッとなって寝る準備。

ね。可愛いでしょう






「ボクのね、シッポが`ポー○・ビッツ’みたいだからって、ビッツなんて呼ばれてるの。」

妹には「ビッツ~」なんて呼ばれている、べにべに。

それでも「呼ばれた」と嬉々として駆け寄ってくる、べにべに(笑。




…かわい




ちょっとでも、ファンが増えるといいね、べにべに(笑。




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5年目の2月14日。

2009-02-15 | 生物の話

5年前の2月14日。

私の最愛の相棒だった「赤い目を持った小さな勇者」が亡くなった日です。

小動物(この場合、犬猫ではありません)の死で、私があんなに号泣したのは、

後にも先にも、このたった1度だけ。




彼女は、人間と動物の医療の両方に、多大な貢献をしてくれている動物です。

命を捧げてくれている貴方達がいるからこそ、私たち人間と

その相棒の動物たちは、生きていけるのです。




「動物実験は反対!」と、感情論だけで叫んでいる方々。

もちろん、廃止すべきだと思う「命への冒涜」を目的とした実験もあります。

しかし、彼らがいなければ、そして実験に手を染める人々がいなければ

病院に駆け込むことも、新薬を開発することもできません。

当然、人間の相棒の動物たちもです。




そこを忘れないで頂きたいと、常日頃から思います。

だからこそ、私は自分の人生を、彼らに渡すと決めました。

その気持ちは、この道に進めることが決まった日から

揺らいだことはありません。




瞳の赤い、小さな勇者たち。

貴方達が支えてくれるから、今日があるということに

いつも感謝しています。

ありがとう。





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復活。したものの。

2009-02-14 | 文鳥ブリーディング


みなさま、ご無沙汰いたしておりました

やっと、ちょーっとですが(笑)落ち着いてまいりました

が、しかし。

風邪を頂戴しまして、咳が元気に出ております

インフルエンザではないところが、まだ許せるところでしょうか。




イクシェル&ノヴァーリスの雛は、5羽孵化しましたが、孵化した翌日に

1羽が死亡してしまい、現在は4羽です。

毎日、元気に鳴いております。

1羽残すか、4羽とも他のお宅に差し上げるかどうかは、まだ判りません。





ただ、クリス&サティーンの雛3羽の、ノーマル1羽ご予約済みの子を除き

ノーマル♂1羽、グミちゃん♀@銀系シナモン(色の濃いグレーがかったシナモンだと思います)1羽、

マリーシュカ&ウィリアムの雛2羽、マシュー@シルバー♂と、ナタリア@シルバー♀の全てを

ご希望される方がいらっしゃれば、お渡ししようかと考えております。

残そうかとも思ったのですが、親たちの年齢を考えると、まだ次世代を

繋ぐ子達を残すのは、時期尚早という気もしているのです





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4羽目誕生。

2009-02-06 | 文鳥ブリーディング


本日、イクシェル&ノヴァーリスの4羽目の雛が誕生しました。

瞳の赤い子でした。

夕方の時点なので、それ以降は孵化したかどうか不明です。

この子が女の子だったら、イクシェル系の跡継ぎにしたいなぁと思っています。




え?どうして2月6日生まれの子にするかって?

私、坂井○水さん大好きですのよ…

Z○RDファンの方々は、お気づきになられると思います




旦那様のノヴァーリス@ノーマル(ちょっとパイド)はイクシェルよりも

ずーっと年下の男の子ですが、イクシェルよりも子煩悩かもしれません

抱卵~ずっと良くやっています。

(おーい、クリス~。ウィリアム~。見習って~




忙しさも架橋なので、再来週まで更新はお休みします。

また再来週、お会いしましょう

(見捨てないで、覗きにいらして下さいね~





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