JR東北福祉大学前駅の開設に伴う騒音問題研究会

東北福祉大学前駅開設に伴い住民が大学側から強いられている騒音被害に関する記録。

1月24日の私道の騒音状況

2008-01-24 | Weblog
 雪の朝。とても冷え込んだ仙台。
 
 今日から試験のようで、いつもよりは学生の往来は少ないようだった。

 夕方3時過ぎから、吹雪のような状態となり、強風が吹き荒れる。

 この、狭く勾配のきつい私道も、五時を過ぎる頃から凍結していた。

 学生の安全のために、冬期間閉鎖するとしていた鉄門扉は、こんな状態でも閉じられず、学生たちは危なげな歩き方で私道を駅へと上がっていった。雪の消音効果と風の音で、家の中にいつもの話し声は聞こえなかったが、それでも、外に出ればやはり、数人といえども学生のよく通る話し声が聞こえていた。

 明日も荒れるとの天気予報が出ている仙台。翌朝もきっと私道は凍結するだろう。学生の安全を東北福祉大学はどのように考えているのだろうか。