北海道におけるエゾシカハンティングの善し悪しは、全て雪に左右されてるものと考えられます
鹿猟が始まってまだ間もない10~11月は雪も降らないのが普通なので、ほぼ雪との因果関係はないと思いますし、この時期に関しては(2019年)例年とさほど変わりは無かった!
しかし、12月~翌年3月で降る雪がほとんど降らない状況がしばらく続いた(過去に例のないほどの小雪)せいで、私もこの異常な状態を感じる事になりました
知り合いの話を聞くと、本州からのハンターさんが1週間血眼に鹿を探しても1頭も獲れない方が多くて、困ってると言う話をよく耳にしてました
中には1頭も見ることなくそのまま本州に帰られたハンターも少なくないと言うから前代未聞ではないでしょうか!
そんな大変なハンティングの中、私の場合は例年の倍は色々と苦労をしましたね、とにかく走り回って要約獲れる程度で、本当に凄かった19年度狩猟でした!
結果、苦労した甲斐があったせいでしょう、捕獲数は例年と変わりなく終了しました!!
そして、3月終盤には89cmと言うドデカい角もハンティングが出来ましたので、本当に嬉しかった、できれば超幻の90cm級だったらもっと良かったですがね!!
この角は現在88cm(獲った時は90cmありましたが、角って2cmも縮んでしまいました、角って縮むの知ってましたか)
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